京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
一言寺
ー
写真は、本堂
一言寺(いちごんじ)は醍醐寺の塔頭で、正式には金剛王院といいます。
アクセス
醍醐寺の南方ですが、醍醐寺から歩くと約1kmあります。
一言寺のバス停が最寄りです。
バスを降りて、醍醐道を北東に100m歩くと左手に“一言寺 観音寺”の石碑がありこの角を右折します(醍醐寺からなら左折)。
あとは200m坂を登った突き当りに一言寺があります。
平清盛の娘で安徳天皇の生母である建礼門院に仕えた阿波内侍(信西の娘)が創建しました。
拝観は無料です。
石段を登り山門をくぐります。
ここで反対に振り返ると見晴らしがきれいです。
門を入った正面に本堂があります。
本尊は秘仏の千手観音菩薩像です。
右手前方に池があり、池の端に弁才天がお祀りされており、右手には鐘楼や地蔵堂があります。
しまい観音
毎年12/18に“しまい観音”が行われます。
11:00と15:00から本堂で法要があり、12:00から中風除けの粥が振る舞われます。
この日は本堂が開いており内部に入れます。
内陣奥は土蔵のようになっています。
本尊の千手観音菩薩像、毘沙門天像や地蔵菩薩像はすべてこの中だそうです。
秘仏の本尊は本来33年毎に御開帳の予定なんですが、前回がいつかも不明で、
今後もご開帳の予定はないそうです。
本堂右手のお厨子の中には阿波内侍像があるそうですが、こちらも開かれないです。
地蔵菩薩御開帳
8/24の前後の地蔵盆の際に、地蔵堂の地蔵菩薩像を3日間ほど御開帳されます。
24日前後で休日があれば、日程はそこに合わせるようです。
地蔵堂の内陣には半跏の地蔵菩薩像が、右手には弘法大師像、左手には不動明王像がお祀りされていました。
マイナー散策の索引
「京都のおすすめ」の総合索引へ
写真は、本堂
一言寺(いちごんじ)は醍醐寺の塔頭で、正式には金剛王院といいます。
アクセス
醍醐寺の南方ですが、醍醐寺から歩くと約1kmあります。
一言寺のバス停が最寄りです。
バスを降りて、醍醐道を北東に100m歩くと左手に“一言寺 観音寺”の石碑がありこの角を右折します(醍醐寺からなら左折)。
あとは200m坂を登った突き当りに一言寺があります。
平清盛の娘で安徳天皇の生母である建礼門院に仕えた阿波内侍(信西の娘)が創建しました。
拝観は無料です。
石段を登り山門をくぐります。
ここで反対に振り返ると見晴らしがきれいです。
門を入った正面に本堂があります。
本尊は秘仏の千手観音菩薩像です。
右手前方に池があり、池の端に弁才天がお祀りされており、右手には鐘楼や地蔵堂があります。
しまい観音
毎年12/18に“しまい観音”が行われます。
11:00と15:00から本堂で法要があり、12:00から中風除けの粥が振る舞われます。
この日は本堂が開いており内部に入れます。
内陣奥は土蔵のようになっています。
本尊の千手観音菩薩像、毘沙門天像や地蔵菩薩像はすべてこの中だそうです。
秘仏の本尊は本来33年毎に御開帳の予定なんですが、前回がいつかも不明で、
今後もご開帳の予定はないそうです。
本堂右手のお厨子の中には阿波内侍像があるそうですが、こちらも開かれないです。
地蔵菩薩御開帳
8/24の前後の地蔵盆の際に、地蔵堂の地蔵菩薩像を3日間ほど御開帳されます。
24日前後で休日があれば、日程はそこに合わせるようです。
地蔵堂の内陣には半跏の地蔵菩薩像が、右手には弘法大師像、左手には不動明王像がお祀りされていました。
マイナー散策の索引
「京都のおすすめ」の総合索引へ
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 2014 3/2の拝... | 2014 3/2の拝... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |