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京都市の生まれ育ちで、50歳男性です。
京都市在住なのに?京都の神社仏閣めぐりに魅せられています。 第9回京都検定で、1級に合格しました。 さらに余談ですが、僕はMENSA(メンサ)の会員です。 |
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平野神社(北野散策17)
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写真は、桜満開の一ノ鳥居
北野天満宮からの場合は北門を出て、左折すると正面に「平野神社」の鳥居が見えます。
鳥居がある入口が正面ですが、市バスで来た場合は衣笠校前下車で、裏にあたる西大路通沿いの 桜苑側から入ります。
見頃はもちろんさくらの季節です。
通常時に桜苑を見てもただの公園ですが、さくらの季節は一変します。
50種類400本のさくらが3月~4月下旬まで咲き誇り、桜苑内は緋毛氈の縁台が無数に立ち並びます。
1人2000円ぐらいで1枡貸してくれます。
ここにお弁当を持ち込んだり、屋台で買ったりして、お花見をします。
さくらの頃の夜間にはコンサートが毎晩行われます。
2年前に行きましたが、見事なものです。
桜苑の左手奥へ行くと、左手に拝殿・本殿があり、右手に朱塗りの鳥居があります。
この鳥居の手前右手に休憩所があり、2024/3/10にこちらで立命館大学茶道部の櫻市茶席がありました。
さらにこの鳥居を出て直進した右手に北野天満宮の北門があります。
拝殿・本殿の表門の左手に早咲きの魁桜があります。
“拝殿”は東福門院(秀忠と江の子)の建立で、内部には三十六歌仙の額があります。
その奥の本殿は第4殿まであり、2殿1体なので2棟あります。
周辺には摂末社も多くあります。
この拝殿周辺にさくらの珍種がたくさんあるようです。
コメント ( 3 ) | Trackback ( )
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桜は散り際が美しいと思うのですが、、、同時にそのはかなさに感傷的にもなってしまいます~
何が驚いたって、いきなりデコられたので・・・(笑)。
コメントの文面から勝手にイメージが出来ませんか。
super-meteorさまは今まで落ち着いた文面でしたので、突然の”デコ”に、アイスコーヒーと思って飲んだら、コーラーだったぐらいの衝撃がありましたよ(笑)。
今後は覚悟!?しておきます!
4月になったので行ったのですが、開花時期が早まっていて、満開のはずがもうだいぶ散っていました。有料なのは桜苑だけで、本殿前の桜などは自由に見られましたので、桜苑はパスして、本殿前の桜を見て、お賽銭を入れさせてもらいました。
これでは京都市中の桜は、時期を過ぎたところばかりだろうと思って、仁和寺に行きましたら、さすがにこちらは七分咲きでした。
今年(2020年)はコロナ騒ぎで、桜見物も例年行っている吉野山くらいにしましたので、どうなっていたのか知りません。