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京都市の生まれ育ちで、50歳男性です。
京都市在住なのに?京都の神社仏閣めぐりに魅せられています。 第9回京都検定で、1級に合格しました。 さらに余談ですが、僕はMENSA(メンサ)の会員です。 |
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安養寺
写真は、門前
法然上人が教えを説かれた草庵の1つ吉水草庵(よしみずそうあん)の跡地として有名です。
アクセス
場所は円山公園の奥です。
円山公園の枝垂桜の古木から南に進み、、大谷祖廟の手前で左折します。
坂を登り突き当りが“長楽寺”ですが、ここを左折してひたすら道を登ります。
やがて吉水弁財天堂の前に到着し、さらに登ると安養寺の山門前に到着します。
平安時代初期に桓武天皇の勅命により、最澄が創建しました。
後に法然がこの地に移り住み、修行を重ねていました。
親鸞は法然を訪ねてこの地まで来ていたそうです。
拝観
拝観は無料です。
石段を登り切ると正面に本堂があります。
本堂内に入ってお参りが出来ます。
内陣中央には本尊の阿弥陀立像と脇侍の観音・勢至菩薩像が、右手には法然上人像、左手には親鸞聖人像、左脇には慈鎮和尚像がお祀りされています。
また外陣の上には吉水草庵の扁額があります。
本堂の右手奥に書院や聖天堂もありますが、外観のみです。
書院には常盤ホテル(今のホテルオークラ)にあった、ニコライ二世が宿泊した和室が移築されているそうです。
最後にこの門に向かって左手に進むと、昼間は通路が開いており、知恩院の大鐘楼の前に出ます。
コメント ( 5 ) | Trackback ( )
« 2013 10/5の... | 2013 10/5の... » |
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
コメントは読ませて頂いておりますが、なかなかお返事が出来ておらず、申し訳ない次第です。
安養寺もですが、昨年の”アノ件”で話題になった、正法寺もたくさんありますね。
今年ももうすぐ”アノ件”ですね。
アマデウス会員さんには、先行案内のメールをさせて頂きますので、乞うご期待です(笑)!
それより今年もあの季節が到来ですか。楽しみですね~。気が早いですが、もし師匠防衛の場合、名誉師匠とかにして、以後、オブザーバー参加していただくとかがいいかもしれません。あと、今年はそもそもあれを何日やるのかも分かりませんからね。去年はまさかの4日終了でしたし。。
それについては、
「僕が最良」
と思う方法に致しました。
大日堂の庭を見に行ったのですが、修復中で門が閉ざされていました。
将軍塚から清水へ抜ける道を行くと、6時で門が閉まるので出られないと、途中で出会った人にアドバイスを受け引き返しました。
東山も奥深いですね。