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旧加悦町 ちりめん街道1 概要(丹後散策24)
写真は、ちりめん街道の簡易地図
旧加悦町(きゅうかやちょう)は高級織物“丹後ちりめん”の生産で栄えた場所で、今なおその面影を残す街並みが残されています。
重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
アクセス
京都市内から京都縦貫道を走り、北の端である“与謝天橋立IC”までは前述を参照です。
与謝天橋立ICを出て、国道176号線を左折します。
約18km進んだ石川の交差点で国道176号線へと左折します。
さらに約3km先の明石の交差点を右折します。
約700m進んだ2つ目の交差点を左折し、さらに約500m進んだ右手に与謝野町観光協会(旧加悦町町役場庁舎)の無料駐車場があるのでここに駐車します。
ちりめん街道は与謝野町観光協会から南に約1kmのエリアで、上地図のようになっています。
まずは駐車場にある与謝野町観光協会に寄って、案内地図を頂くといいでしょう。
そして最初に右斜めの道に進みます。
右手に井筒屋旅館、そしてその先に旧尾藤家住宅があり、ここは内部を参観できます(内部は後述)。
やがて突き当りT字路になります。
右手には階段の上に立派な楼門のある実相寺があります(御朱印が超きれいです)。
ここを左へ。
この辺りも風情があります。
右手の公民館を過ぎて、最初の交差点を右へ。
この先の右手に吉祥寺、宝厳寺、左手に杉本家住宅、さらに先の右手に旧伊藤医院、ちりめん始祖の西山工場などがあります。
ここでほぼ南端です。
帰りはこの道を真っ直ぐ戻ります。
途中の左手に旧丹後産業銀行蔵、旧川嶋酒造酒蔵、右手に浄福寺などがあり、最後は与謝野町観光協会に戻ってきます。
また土日は旧加悦鉄道加悦駅舎の内部の資料展示も公開されます。
しかしここはやや遠いので、帰りに車で立ち寄ってもいいでしょう。
浄福寺の交差点で左折し、スーパーにしがきを越えた次の交差点を右折した先の右手にあります。
帰りはそのまま旧加悦鉄道加悦駅舎前の道を南に進み、突き当りを左折して直進すると、温江の交差点で国道176号線に至ります。
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