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等持院1 アクセス 方丈(北野散策14)
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写真は、書院から見た北庭。
等持院(とうじいん)は、”五山十刹”の十刹の頂点にして、足利氏ゆかりのお寺です。
最寄は北野白梅町か10系統、26系統で等持院南町下車ですが、後者は道がややこしいので、北野白梅町から徒歩がいいでしょう。
アクセス(簡易地図)
・北野白梅町駅からの場合。
嵐電の右側の線路沿いを歩きます。1つ目の信号を右折し、約120m直進し左折します。
公園の前を通過し、クランクの道を通り過ぎて行けば右手にあります。
注意点は、線路沿いの道は歩道が狭く車の通行量が多いことです。
・嵐電の等持院駅からの場合。
北野白梅町から1駅下車の場合、ホームを下りて左折し直進します。
道なりに突き当りまで進みます。
突き当たったT字路を右折した左手です。
・金閣寺~龍安寺間のきぬかけの路からの場合。
金閣寺方面から来た場合、立命館大学の敷地の端に左折出来る下り坂があります。
これに入り突き当たりを左折し、右クランクを進み、立命館大学の敷地の裏手に沿って直進します。
道の正面奥の壁に丸い窓が横に2つ見えます。ここを右折した(一応案内もあります)先の左手に等持院があります。
表門から正面の庫裡に入り、拝観料500円を納めます。
まずは方丈です。
これは福島正則が妙心寺の海福院(2011京の冬の旅で特別拝観)を移築したものです。
方丈の前庭(南庭)は枯山水庭園です。
体育の日の月曜日までの4日間、方丈で寺宝展が開催されます。
その際は拝観料が600円です。
重文 等持寺古絵図
尊氏、直義(尊氏弟)、義持、義教、義尚などの書簡
伝長谷川等伯の豊臣秀吉像
などが展示されます。
北野散策15へ
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「京都のおすすめ」の総合索引へ
写真は、書院から見た北庭。
等持院(とうじいん)は、”五山十刹”の十刹の頂点にして、足利氏ゆかりのお寺です。
最寄は北野白梅町か10系統、26系統で等持院南町下車ですが、後者は道がややこしいので、北野白梅町から徒歩がいいでしょう。
アクセス(簡易地図)
・北野白梅町駅からの場合。
嵐電の右側の線路沿いを歩きます。1つ目の信号を右折し、約120m直進し左折します。
公園の前を通過し、クランクの道を通り過ぎて行けば右手にあります。
注意点は、線路沿いの道は歩道が狭く車の通行量が多いことです。
・嵐電の等持院駅からの場合。
北野白梅町から1駅下車の場合、ホームを下りて左折し直進します。
道なりに突き当りまで進みます。
突き当たったT字路を右折した左手です。
・金閣寺~龍安寺間のきぬかけの路からの場合。
金閣寺方面から来た場合、立命館大学の敷地の端に左折出来る下り坂があります。
これに入り突き当たりを左折し、右クランクを進み、立命館大学の敷地の裏手に沿って直進します。
道の正面奥の壁に丸い窓が横に2つ見えます。ここを右折した(一応案内もあります)先の左手に等持院があります。
表門から正面の庫裡に入り、拝観料500円を納めます。
まずは方丈です。
これは福島正則が妙心寺の海福院(2011京の冬の旅で特別拝観)を移築したものです。
方丈の前庭(南庭)は枯山水庭園です。
体育の日の月曜日までの4日間、方丈で寺宝展が開催されます。
その際は拝観料が600円です。
重文 等持寺古絵図
尊氏、直義(尊氏弟)、義持、義教、義尚などの書簡
伝長谷川等伯の豊臣秀吉像
などが展示されます。
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コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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数年前にも紅葉時に来ましたが、その時に比べて数段綺麗な庭園に整備されています。特に心字池の水面に映る紅葉は息を飲む美しさでした。ここは人も少ないので、お勧めです。(ライトアップは会員限定です)
もしやと思ってみたら、「そうだ 京都、行こう」の会員ツアーだったんですね。
最近チェックが甘いです(笑)。