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2014 6/28の拝観報告(柳谷観音 楊谷寺 あじさい祭) 


写真は、奥の院からの参道のあじさい

この日は土曜日。
最近長男くんが体験で行った”算数教室”が気に入り、土曜日の午前中1時間30分ほど通うことになりました。
家から近いので、そのうち1人で行ってもらいます(笑)。

それが終わってから家族で昼食後、昨年も行った柳谷観音 楊谷寺のあじさい祭に行ってきました。

これは完全に妻からのリクエストです。
というのもここは眼病の御利益があるからです。
誰が眼病かっていうと、長男くんは視力が悪いのです。
小2ですがメガネをしています。

うちは子供が起きているうちはテレビをつけないですし、子供が観るテレビは録画した3番組を決めて見せているのでテレビのせいではないです。
原因は、読書です。

長男くんは非常に本好きで、暇があれば本を読んでいます。
ただ読むだけならいいんですが、弱冠姿勢が悪いのです。
再三注意するのですが、あまり効果なし。

あまりに読むのを止めないので、以前妻が「読書制限をしたらどうか」と提案してきました。
本人も嫌がりますし、何より読書は非常にいいことだと僕が思っているので、「明るいところで姿勢をよくして読む」ということで事なきを得ました(笑)。
その際事前に妻から意見を求められたので、僕の意見を言いました。
「今の医療技術なら大人になってから視力は手術で治せる(僕は2008年にレーシックで視力回復している)けど、ア○は手術では直せないぞ」。
読書をすれば頭がよくなるのかに、明確な因果関係があるのかは証明されていないかもしれませんが、僕は勝手にそう思っています(笑)。

そんなことで長男くんは、妻に独鈷水を眼にペタペタつけられていました(笑)。

あとは書院でお薄を頂いたり、アジサイを見たりして長男も次男も楽しんだようでした。

何より妻が納得したようで良かったです(笑)。
多分この調子では来年も行きそうです。

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コメント ( 6 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
全くの同意見です (ミッキー)
2014-07-06 22:20:29
私も小2からメガネです。
ゲームは当時しておらず、図鑑や歴史の本を読んでいました。
あと極端に右よりの本と(笑)。

おかげで社会のテストは常に満点。
あのころが一番賢かったなぁ…

今はすごい視力が悪くても、コンタクトやメガネがありますし、レーシックもできますよね。

どうかそのまま、博識高い息子さんでいてくださいね。
 
 
 
ミッキーさま (amadeus)
2014-07-06 22:50:06
僕的にも「止めさせる」はなかったです(笑)。

でも近視も進み過ぎると網膜剥離になったりするので、注意させようと思います。
 
 
 
なるほど (ミッキー)
2014-07-06 23:00:40
網膜剥離は怖いですね。
私の場合、寝ころびながら至近距離で読んでいたので、余計悪くなったんです。

本と学力は関係すると思います。
国語のテストは直結しますし、英語も数学も知識を覚えていても、問題が理解できなければ意味ないですもんね。

ここらへんは私が語るより、テストのプロ、amadeus様に任せたほうがいいですね。
 
 
 
ミッキーさま (amadeus)
2014-07-06 23:04:50
この辺りは語り出すと止まらないので、敢えて止めておきますが、1つ言えるのは、
その人が書いた文章を読めば、
・日常的にどれぐらい本を読んでいるか
・IQのレベル
・教養レベル
は透けて見えてきますね。

 
 
 
さすが (ふじしろーらも)
2014-07-08 10:33:23
アマ様のDNAきっちり受け継いでますね(^-^)間違いなく博学な方は子供時代からの読書好きが多いですよね。
きっと、元々知的好奇心が強く色々知りたい→本を欲する→理解力も兼ね備えているから知識がどんどん集積する→また新しい事が知りたくなる→本を欲する
みたいな連鎖なのではないでしょうか?わたくしの回りの知識人はそんな感じです。
僕も真似して年取ってから読み出しましたが、やはり付け焼き刃ですね、吸収力がついていきません(笑)なのでいつもこんなまとまりない文章となり、いやいやお恥ずかし限りです(^_^;)よいこのみなさん、読書しましょう!そうして、大人になったらこのブログで京都を満喫しましょう。こちらのブログ、追いかけるだけでもしっかりとした理解力必要です(^-^)
 
 
 
ふじしろーらもさま (amadeus)
2014-07-08 11:06:26
>アマ様のDNAきっちり受け継いでますね
こういうのはむしろ”環境因子”が大きいのではないかと思います。

長男、次男と公園や家でひとしきり運動して遊んだら疲れるでしょう。
その時どうするかです。

僕は食卓に座って本を読みます。
月に1冊は本を読むので、それを持ってきます。
しばらくは2人ともこちらに構ってきたりしますが、それでも集中して本を読みます。
すると気づけば静かになっています。

何が起こるかというと、
子供たちも食卓に座って、「本を読み始める」のです。

そこでテレビをつけるか、ゲームをするか、本を読むのか。
そういう親がつくる”環境の違い”が、子供に浸透していくのではないかと思っています。
 
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