2015 10/31の拝観報告（金剛能楽堂）

写真は、金剛能楽堂の中庭

さて土曜日です。
この日は長男のKくんが、4年生からいよいよ進学塾に進むための入塾テストが四条烏丸で10:00～ありました。
なんでも算数1（計算）、算数2（思考問題）、国語の計300点満点で、
6割の180点未満なら、4年生からの新入生だけのクラスへ
180点以上、8割の240点未満なら、既存生の下のクラスへ
240点以上なら、既存生の上のクラスへ
入れるということでした。

長男には「点数なんか気にしなくていいから、とにかく一生懸命やってきなさい」と、父からのアドバイスをして10時過ぎに長男をテストへ送り出しました。

kくんが見えなくなると、もうamadeusさんが僕の思考を占拠します。
「自分がここで待つことと、kくんが頑張るのとに因果関係はない。だからここで待ってないで、好きなところへ行っちゃいなよ！」と（笑）。

気付いたら、
地下鉄に乗っていました
今出川駅で降りていました
この日だけ「能面・能装束展観」が開催されている、金剛能楽堂の前でした（笑）。
10:30頃だったでしょうか。

1000円で入場すると、ロビーや能舞台の館内には能装束が、舞台上には多数の能面が展示されていました。
特殊な知識はないので、難しいことは分かりません（笑）。
しかし最近、お能も観に来れていないので、また来たいなとは思いました。

11:00～説明もありましたが、塾の説明会もあったので、11:00前にはこちらを出ました。
どうやら内部でおくたさまと出会っていたそうですが、失礼ながらこちらは全然気づきませんでした。
さらに地下鉄へ向かう途中では、なみへいさんとも遭遇しました（笑）。

塾に戻ってからは説明会を聞いて、12:00に試験終わりのKくんと自宅へ帰りました。


さて後日、塾から連絡がありました。
Kくんの結果は、
算数1--80点
算数2--83点
国語----92点
計　255点で、既存生の上のクラスへ放り込まれることになりました（笑）。

いよいよKくんも、来年から4年生。
時に分かって喜びながら、時に分からなくて泣きながら、勉強して下さい。
小学校4年生だった時の、僕のように・・・。

追伸
明日の10:00からしばらくは、本編を掲載します。

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