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2014 11/3の拝観報告7 最終(有栖川宮旧邸)


写真は、客間と上段の間

烏丸通をさらに南下し、15:30頃にやって来たのが有栖川宮旧邸です。
ここもあんとんさまが未訪問ということと、久しぶりでしたので来てみました。

門の外からも見える桜。
これは秀吉の醍醐の花見の桜の子孫らしいですね。
春にも京都御所の一般公開時にここは公開されますが、この桜の満開の写真を内部から撮るのは”至難の技”です。
というのも京都御所の一般公開は4月の第1週目。
しかしこの桜は例年3月下旬には満開になるので、公開の時にはいつも散っているのです。

ですから「桜の開花が遅い年なら、公開時に満開になる」可能性があり、それをネラうしかないのです。
桜の開花が遅かった2012年の写真がコレです。
もし今後桜の開花が遅い年があれば、有栖川宮旧邸を思い出してください(笑)。

さて内部はいつもと変わりなし。
以前は客間棟のガラス戸が開け放たれていたのですが、最近は閉まっていることが多いようですね。
オマケに大きく「庭園には降りれません」と書いてあり、沓脱石のある縁側にはご丁寧に結界までありました。
誰が降りた人がいたんでしょうね。
そうなると、こういうことになるんでしょうね。

16:00前まで居て、烏丸丸太町に向かいました。
途中で峰定寺に行ったスーメテ班から途中離脱した松戸在住さまに遭遇しました。
彼はこれから有栖川宮旧邸に行かれたようです。

我々は烏丸丸太町のガストでお茶をしながら今後の作戦会議(笑)。

その後16:30頃に帰宅しました。

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