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広見寺


写真は、地蔵堂

広見寺(こうけんじ)は千代原口の西側にある寺院で、地蔵堂にある地蔵菩薩が腹帯地蔵として親しまれています。

アクセス
国道9号線(五条通)を西へと進みます。
千代原口の交差点で直進の地下通路に進まず、地上から交差点を京都信用金庫がある右斜め前の側道に進みます。
約300mで桂病院に突き当たるので、ここを左折。
そこから約300m先の左手奥に広見寺の表門があります。
地蔵堂へは、さらにその広見寺が見える手前の交差点を右手に進みます。
約120m先で直進出来なくなるので、そこを道なりに左クランクに進みます。
突き当りの左手奥に地蔵堂があります。

通常地蔵堂は閉まっています。
しかし毎月24日の14:00~14:20頃までは地元の方と法要をされており、その前後であれば側面から入って内部にお参りが出来ます。
地蔵堂内部の中央には高さ2.15mの地蔵菩薩像がお祀りされています。
胸の下に結び目があり、あたかも腹帯をしているようなので、腹帯地蔵と云われています。
また内陣の右手には薬師如来像のお厨子と十二神将像が、左手には釈迦如来像、観音菩薩像のお厨子と阿弥陀如来坐像がお祀りされていました。

地蔵盆
8/24の地蔵盆では、朝から18:30頃までお堂がすべて開けられます。
さらに薬師如来像も観音菩薩像のお厨子も御開帳されます。
観音菩薩像は手のひら強ぐらいの大きさで、結構小さいです。

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