健康回覧板 ~よむクスリ~

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便秘 - 便秘は現代病? -

2008-11-24 17:23:27 | 便秘に関するメモ
さて、今日は「便秘シリーズ」の最終回です

今までいろいろと便秘についてお話ししてきましたが、「便秘」を煩っている人は非常に多く、これも一つの現代病なのでしょうか

昭和の時代には、これほどの便秘の人が多かったでしょうか?
しかし、現代では便秘や下痢をする人が多い世の中になっています。

昔と現在を比較すると、日本人の身長と体重は格段に変化してきています。
これは、欧米化された食生活により栄養を十分に取れるようになったからと考えられます。

元来日本人の腸は、西洋人の腸と比べて長く、糖質を中心とした菜食に適した腸をしていると言われ、一方の西洋人はタンパク質を主体とした肉食に適した腸をしていると言われています。

以前にもお話し致しましたように、特に肉料理など(タンパク質の多い食べ物)は、一般的に悪玉菌(有害菌)と言われる細菌が好む食べ物なのです。
従って、適量を超えたタンパク質の摂取は、タンパク質⇒胃液⇒アミノ酸(重要物質)⇒腸内細菌⇒アミン(有害物質)というように分解されますので、決して体に良いとは言えません。

また、中立な細菌(日和見菌)は好き嫌いの無い細菌で、タンパク質の多い食べ物を取れば取っただけ、アミン(有害物質)を作り出す場合もあるようです。

また、排泄に関しても繊維質などが不足すると便秘や宿便が多くなり、体に負担がかかります。肉も野菜もバランス良く取り入れたほうが良いようです。


更に、昔の人たちに比べ、我々現代人は、食生活の変化、ストレスの過大なる影響により、だいぶ身体感覚が鈍くなっているようです。

これらの理由などにより、便秘の人は多くなっているのかもしれません


確かに、昔と比べると明らかに日本の食生活は変化してきています。
穀物や野菜を中心とした食生活から、肉などを中心とした食生活の変化。。。

これは、逆に考えると日本の農業にもそれらの変化を見られることが出来ます。

体のみならず、何事においてもバランスということが全ての調和を保つ上では必要です。

食事に限らず、何事にも偏らないことが疲れや、ストレスなどを生じさせない一つの解決法ではないでしょうか?


約2ヶ月にわたっての「便秘シリーズ」は今日で終わりますが、自分の体は自分でしかわかりません!
”チョットぐらい”ということが、後々後悔することになりかねません。。。

日々の「便」のチェックで自分の健康管理を行ってみましょう


次回からは、新たなテーマでまた連載配信致します
でわ、また。。。。。
ジャンル:
食と健康・美容
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