健康回覧板 ~よむクスリ~

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水虫 - 体部白癬 -

2008-09-03 21:01:18 | 水虫に関するメモ
今日は、『体部白癬』についてです

 体部白癬は、ゼニタムシ(銭田虫)とも言われ、水虫からの白癬菌によるものが大部分です。最近はペツトブ-ムで猫に接触する人が多く、猫の白癬菌によるたむしが時々見られます。
 また、シツプとかバンソウコウを長期間貼ったままにしていると、体部白癬になってしまいます

 体部白癬は皮膚糸状菌による皮膚感染症で、初夏から初秋にかけて発症しやすいものです。発症部位は、顔から手の甲、足の甲まで体中のどこにでもできます。

 症状としては、軀幹(からだ)、四肢(両手両足)に紅色小丘疹や小紅斑(こうはん)として発症します。発症後、徐々に遠心性に拡大して中心部は治癒(ちゆ)傾向が認められ、軽度の色素沈着を残して軽快し、辺縁部は堤防状に隆起し、発赤、丘疹、小水疱、鱗屑(りんせつ)や痂皮(かさぶた)がみられ、全体としては環状、C字状です。正常皮膚との境界は明瞭です。
 ただ、発症初期は湿疹と間違えて、よく使うステロイド外用剤を使ってしまいますが、これは症状を悪化させてしまい元の特徴的な病変も消えてしまいますので、後に診断が難しくなってしまいます。

 しかし、たむしはみずむしのように再発することが少ないので、確実に治療すれば必ず完治します。


時期的には、まだ体部白癬にかかりやすい季節ですので、注意しましょう

でわ、また。。。
ジャンル:
食と健康・美容
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