健康回覧板 ~よむクスリ~

◆病気・健康などテーマごとに綴ったブログ◆

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

水虫 - 股部白癬 -

2008-09-04 22:22:56 | 水虫に関するメモ
さて、今日は『股部白癬』についてです

 股部白癬は、別名を「いんきんたむし(陰金田虫)」といわれ、股部に生じる白癬菌(はくせんきん)感染症のことです。足(あし)白癬のある人に発症することが多くみられます。
 股部白癬は、若い人に多くみられますが、現在は高齢者にも多くみられ、最近では稀に女性にも見られます。不潔や多汗などが関係しています。

 股部白癬は、白癬菌(はくせんきん)が股部や陰嚢(いんのう)、お尻などに感染、寄生することにより発症します。
 初期症状としては、丘疹や小さな黄色く濁った粘液が入っている小さな水疱(水ぶくれ)ができますが、徐々にそれらが環状に並んで堤防状に盛り上がってきます。またフケのようなものが剥がれ落ちるようになります。
 通常は、股間部にのみ広がり、運動したり、風呂上りなど体が温まると激しい痒みを伴います。基本的には陰嚢にはできません。

 股とそのまわりは体温が高く、発汗も多く、下着で常時覆われていて、かびが繁殖する条件がそろっていますので、多くみられる原因になっています。また、最近女性に発症が多くなってきた原因としては、パンストの常用により股部白癬にかかる人が増えてきたと言われています。

 股間部の皮膚は体の中でも特に薄い部分ですので、インキンタムシ(股部白癬)は完治しやすいのですが、場所柄、常に衣類を身に付けていなければならず、湿度・温度とも上がりやすいので白癬菌が感染しやすく、再発しやすい部分ともいえます。

 尚、インキンタムシ(股部白癬)時に性行為(SEX)をすると感染する危険性がありますので、注意が必要です。


昔は、服装も今と比べれば、よく言うと通気性が良いものであったことやパンストや下着など皮膚密着型ではなかったため、これらの感染症も少なかったと思います。特に、冬のブーツなども白癬菌においては格好の生活環境ですので、これからの時期気をつけるようにしましょう

人間かゆいのは我慢できませんから。。。


でわ、また。。。





ジャンル:
食と健康・美容
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 水虫 - 体部白癬 - | トップ | 水虫 - 頭部白癬 - »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

水虫に関するメモ」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事