健康回覧板 ~よむクスリ~

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『低気圧頭痛』とは?

2008-07-09 23:30:46 | 頭痛に関するメモ
今日は、連載の食中毒はお休みで、今よく聞かれる低気圧頭痛についてお話しします。

『低気圧頭痛』という言葉、最近よく耳にしますね

さて、低気圧頭痛とはどんなモノでしょうか?

低気圧頭痛の一つの特徴は、たいていの人は低気圧が近づいてくると痛みが始まり、雨が降り出すと痛みが取れてくることが多いことです

この痛みは、片頭痛の人や緊張型頭痛の人、群発頭痛の人どれにも当てはまり、人それぞれに痛みが出たり、でなかったりします。

ではどのような発生機序で起こるのでしょうか?

恐らく、気圧が低くなってくるのに伴い、頭蓋内の組織である脳・血管・末梢神経が圧迫されることにより生じると考えられます。

特に、片頭痛の原因にもあるように低気圧が近づくにつれ頭蓋内が一種の陰圧状態になり、血管が収縮状態に陥ります。しかし、実際の血管内の血流量は減っていないため血管壁にかかる圧力が増大することにより、血管を取り巻く三叉神経が興奮と圧迫を受けて片頭痛用の痛みが出るのではないかと考えます

従って、低気圧が来ても個人差や日々の日常生活パターンの違いにより、その症状の出方や痛みの頻度・強弱が違ってくるのでは。。。と私は思います。

では、痛みを抑える薬はどのようなモノがあるのかと言うことですが、これもやはり人それぞれではないでしょうか?

しかしながら、通常頭痛持ちでない人がこのような低気圧頭痛を生じた場合は、一般的なOTC鎮痛剤で効目があると思われますが、元々頭痛持ちの人はOTC頭痛薬で改善効果は期待できない場合が多いと思います

効果のない場合は、片頭痛治療薬やその他病態にあった頭痛薬を専門の病院でみてもらい処方された薬を服用することが大切ではないかと思います

梅雨が明けるまで、このような低気圧頭痛を起こす人はツライ日々が続くとは思いますが、梅雨が明けて又台風の時期には訪れるかと思います

自分なりの対処法を病院にかかるなりして見つけておきましょう


でわ。。。

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