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水虫 - 足白癬 -

2008-08-31 23:26:31 | 水虫に関するメモ
さて、今日は水虫の中の『足白癬』についてです

足の水虫には、大きく分けて趾間型、小水疱型、角質増殖型3つのタイプがあります。

1)趾間型
  足白癬の中で一番多いタイプです。簡単に言うと足の指
 の間にできる水虫のことです。
  特に4番目の趾間(薬指と小指の間)にできる水虫が一
 番多く、時にその他の趾間にもできます。
  特徴は、最初趾間が赤くなったり、薄い皮がむけたりし
 ます。やがて皮膚が白くふやけてじくじくし、赤くむけて
 ただれきます。ただれた皮の周りにはむけた皮の縁が残り、
 時には皮が硬くなってひび割れた状態にもなります。また、
 水疱を生じるときは、趾間の皮膚が厚く硬くなることもあ
 ります。
  このタイプの水虫は、通常強い痒みを伴います。

2)小水疱型
  趾間型の次に多いタイプです。足の裏や側面、特に土踏
 まずや足の指の付け根に近い部分などに、周りが赤くなっ
 た小さな水疱がいくつもできるのが特徴です。水疱は大小
 様々で、寄り集まってできたり、それぞれが独立してでき
 たりします。  
  水疱はそのまま放置すれば時間とともに乾燥し褐色のか
 さぶたとなってはがれますが、無理にむいたりするとびら
 んになることがあるので注意が必要です。
  このような状態が春~夏にかけて出現し、痒みが伴う場
 合にはまず小水疱型白癬菌と考えられます。
  尚、できた水疱の中の汁は白癬菌がほとんどとういって
 いいほどいないため、この汁が付着したからといって、う
 つるという心配はありません。

3)角質増殖型
  このタイプは、水虫とわかりにくいタイプです。
  足の裏全体、特にかかとの角質層が厚く硬くなります。
 こするとボロボロ皮がむけ、アカギレのようにひび割れを
 起こすこともあります。
  このタイプの水虫は、他のタイプの水虫のように水疱が
 できたり、痒みを伴ったりすることはありません。ただ冬
 場で乾燥してくると、かかともひび割れて痛むことはあり
 ます。
  夏場より冬にかけて症状が強く出ることのある水虫であ
 ることから、老化現象や肌荒れ、アカギレと勘違いされる
 ことが多いので、注意が必要です。
  また、ボロボロと皮がむけるために、家庭内感染が多い
 タイプの水虫でもあります。症状も水疱や痒みなどを伴わ
 ないため感染したことすらわからないこともあるようです。


以上が、足白癬の特徴です。この夏場を過ぎても、冬に向けて角質増殖型の足白癬に気をつけることが大切です。
少なくとも、冬は乾燥しますので部屋の掃除はこまめに行うようにしましょう

でわ。また。。。。。

ジャンル:
食と健康・美容
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