奇跡への絆

図師ひろき

雑感305

2012年05月29日 23時50分31秒 | Weblog


 団塊の世代に旅行中、乗用車などで寝泊りする“車中泊”旅行が広がっているようです。

 宿泊予約なしで出発できるのが魅力で、幹線道路沿いに広い駐車場を整備した道の駅が増え、車中泊のノウハウがインターネットで紹介されていることなどが後押ししているとのこと。

車中泊は私も大得意でした。

 学生の頃、時給500円のバイトでコツコツと貯金をし、3年生のときでしたか、初めて自分の車を買いました。

 今でもはっきり覚えています・・・

 当時、今井美紀さんが宣伝していた“トゥデイ”という軽自動車でした。

 なんだかいきなり大人になった気分で、時間さえあれば遠出をしていました。

 あるゴールデンウィークは、宮城県から山形県に抜けて旅行をしようと、山越えのルートを進んでいったところ、道を完全に覆う雪に行く手を阻まれて、旅行を断念せざる終えなかったり、深夜のアルバイトが終わってからでも次の日が休みであれば、そのまま福島の友だちのところまで遊びに行ったりしていました。

 そんな時は、必ず後部座席に毛布を積み込んで、眠くなったらいつでも仮眠ができるようにしていました。

 仮眠が過ぎて、辺りが明るくなることもよくあり、近くの温泉か健康ランドなどで風呂に入り、再びハンドルを握り、目的地までもりもり運転していったものです。

 あの頃は、体力と時間だけはたっぷりとありました。

 またあの頃のように冒険みたいな車中泊旅行をしたと思いますが、体力と時間は間違いなく縮こまってしまいました・・・

 60代、70代になったときのお楽しみかな・・・

 車中泊旅行が広がりを見せる中、マナーも問題となっているようです。

 

 道の駅によっては、“車中泊は推奨しません”と看板に明記してあったり、アイドリングや調理炊事、衣類などの天日干しなどを禁止行為としてあげているところもあるそうです。

 車中泊旅行者には、近隣住民やパーキング管理者及び利用者に、迷惑とならない気持ちの良い旅行を楽しんで欲しいと願います。

 

 

 

 

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雑感304

2012年05月28日 23時23分34秒 | Weblog


 気になるを通り越して、心配な記事を読みました・・・

 “若者8割 将来不安”

 “「仕事は夢」少数派”

 このタイトルを読んだだけで、思い当たる声がありました。

 昨年度、大学生と意見交換する機会があり、その時4年生が

 「就職試験20連敗目前です・・・」

 「俺なんかもう50社を超えてるよ・・・」

 「今は、何になりたいかではなく、どこに入れるかが重要なんです。」

 私たちが大学生のときは、バブル経済も終わりに差し掛かっていましたが、それでも大学3年次に内々定をもらい、4年次は最低の単位だけを取り、悠々自適な学生生活を送る者の少なくありませんでした・・・

 今思えばその状態も異常としか言えませんが、今の大学生の就職戦線も明らかに異常ありです!

 就職戦線どころか、2012年版“子ども・若者白書”によると、15〜29歳の8割以上が、仕事で十分な収入が得られるかどうかや、老後に年金を受け取れるかどうかに不安を抱いているとこが明らかになりました。

 仕事の目的を尋ねた質問では“収入を得るため”と答えたのが63%、“自分の生活のため”が51%で、“夢や希望を叶えるため”や“家族の生活のため”は15%以下という数字となっています。

 若者が夢を追えなくなった社会に未来はあるのでしょうか・・・

 私たち世代にも今、リストラ世代や未婚世代といったレッテルが貼られようとしています・・・

 若者に夢を抱いてもらい、その夢に向かって努力すれば何らかの形で自分が納得できるような職に就けるような社会にしなければ、日本には無気力が充満してしまう危惧さえあります。

 簡単なことではない・・・

 しかし学歴や収入だけで、生活の質を測ることから脱却し、心を満たすための価値観の再構築、それは教育システムの再構築を含めて、日本全体で立ち返らなければならない時代に来ているのだと思います。

 それは私たち、団塊の世代の子たちの責任のかもしれません。 

 

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あなたの声を力に!

2012年05月27日 22時46分36秒 | Weblog


 先日、高鍋町もくせい会総会に参加させてもらいました。

 このもくせい会は、精神障がい者の福祉向上を図り、家族及び社会を明るくすることを目的とし、この目的を達成するため次の事業を行うこととされています。

 〇精神保健に関する知識の普及啓発を行うこと。

 〇精神障がい者の家族相互の交流を図ること。

 〇関係機関との連絡調整を行うこと。

 〇その他、この会の目的達成に必要な事業を行うこと。

 大きく分けて、精神障がい者の家族会には2つあります。

 各医療機関ごとに組織される病院家族会。

 そして各自治体ごとに組織される地域家族会です。

 もくせい会は後者にあたり、私は5年ほど前から賛助会員にならせてもらっています。

 というのも私が古賀総合病院に勤務しているとき、病院家族会の担当をしており、地域家族会の方々と共に研修会などを開催したり、九州各県の家族会の方々と交流するため、私が引率して県外研修などに出向いていた頃があり、その時もくせい会の方の目に留まっていたようで

 「児湯の県議になったんだから、もくせい会の手伝いをしてくれんかねぇ?」

 「ハイ、分かりました!」

 二つ返事で入会させていただきました。

 私が家族会を担当させてもらっていたのは、もう10年以上前ですが、その頃は古賀総合病院だけでも会員は80名以上いらっしゃいました。

 現在、もくせい会の会員は5名。賛助会員が9名です。

  

 今でも、精神科の初診は、どの医療機関でも1〜2ヶ月待ちの状態で、たとえ症状が安定していても、当事者の将来に不安を抱えている家族の方は、かなりの数いらっしゃると思います。

 また家族の方々でしか分かり合えない辛さや苦労も必ずあり、語り合うこと集うことだけでも癒される時間が創れることは間違いないのですが、家族会は高齢化が進み、地域への発信力も低下しています。

 精神障がい者の福祉サービスは、身体及び知的障がいの方々よりも数段立ち遅れているところがあります。

 当事者はもちろんですが、家族も力を合わせて精神障がい者のノーマライゼーション実現のためにも、大きな声を行政に届けていく必要があります。

 なんとか私もその声の代弁者として、地域活動を続けていきますので、もし関心があられる方は気軽にもくせい会に参加されてみませんか?

 賛助会員は、この会の趣旨に賛同する方であればどなたでも入会できます。

 問合せ先は、高鍋町役場健康づくりセンター 0983−23−2323 です。

 集い語らうだけでも、声は力となります!

 






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雑感303

2012年05月26日 22時44分18秒 | Weblog
 うちの親父は料理が得意です。

 特に

 「魚をおろすのはお父さんの役目!」

 とお袋も魚料理のときはさっさと台所を親父に譲ります。

 時々、弁当や惣菜を作っては、温泉や農協にある直売所に出しているので、狭い台所に二人ひっつきもっつき喧嘩をしながらも仲良く料理をしています。

 今でこそ親父の料理を美味しくいただいていますが、私が幼いとき親父は完全な仕事人間で、台所に立っている姿は記憶にありませんし、遊びに連れていってもらうこともほとんどありませんでした…

 そんな親父がある晩、酔っ払って帰ってきて

 「今からラーメン食うかい、お前も食うか!」

 と言ってきたので、一緒に食べることにしました。

 今でもその時のラーメンの味を忘れることができません。

 そのラーメンは、サッポロ一番味噌ラーメンにもやしがドサッと盛られ、その真ん中にゴロッとバターが乗っかっていました。

 この時生まれて初めて味噌バターラーメンを食べたのでした!

 味噌味に濃厚なバターがとけだして、もやしのシャキシャキが麺と絶妙に絡み合っていました。

 親父の味を知ったのはこの時が最初で、その味が忘れられず、自分でラーメンを作って食べるときは、味噌バターラーメンが定番になりました。

 最近では手の込んだ親父の手料理を試食も兼ねてよく食べさせてもらっていて、確かに美味しいし、手際の良さにも関心させられます。

 それでも私の中での親父の味No.1は、酔っ払いながら作ってくれたもやし入り味噌バターラーメンなんです。

 子どもができたらこの親父の味を伝えていこうと思います。
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雑感302

2012年05月25日 23時27分31秒 | Weblog
 趣味はテーマパークめぐりです。

 遊園地から博物館、科学館から歴史資料館、水族館から動物園までありとらゆるテーマパークをまわることで、日常から解き放たれ、すっかり童心にかえることができます。

 ジェットコースターが何より好きで、学生のときから全国各地の主要遊園地を巡ってきました。

 しかし最近は、そんな癒しの時間を創ることができず、もんもんとした状態にあります。

 出張先でも2〜3時間空き時間があれば、近くにテーマパークはないか探しては、ちょっと足を延ばしたいのですが、タイトなスケジュールではそれすら許されません…

 やっぱりテーマパークの最高峰に君臨するのは、「東京ディズニーランド」ですね!

 大学の卒業旅行でアメリカ西海岸のディズニーランドにも行きましたが、ロケーションとサービス内容は断然、東京ディズニーランドの方が上だと思います。

 今、そんな東京ディズニーランドと同じくらい興味を引かれているのが、中国版ディズニーランドです。

 なんちゃってミッキーマウスや白雪姫が、どう見てもシンデレラ城にしか見えない建物のまわりをパレードする光景を何度がテレビ放映されているのを見たことがあります。

 その中国版ディズニーランドを経営する“華強文化科技集団”が、中国式レジャー文化を世界に広めるため、イランや南アフリカ、それにカタールまでテーマパーク輸出をする見込みであることがマスコミに取り上げられていました。

 華強文化科技集団は

 「知的財産権は完全に所有している」

 と強気で、独自開発をアピールしているものの、実際着工となれば、国際的な物議となることは明らかと思われます。

 さすがにウクライナに行ってまで中国版ディズニーランドに行くことはないと思いますが、華強文化科技集団は中国国内にも10〜13ヶ所テーマパークを建設する計画があるようです。

 プライベートで中国に行くことがあれば、万里の長城や天安門広場もおさえつつ、中国版ディズニーランドにも是非行ってみたいと思っています。
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満ち溢れる寿を

2012年05月24日 22時46分13秒 | Weblog


 先日、結婚披露宴に出席させてもらいました。

 新郎は親戚でもあり、幼い頃から兄弟のように育ち、今でも同じ消防団で活動しており家族同然の披露宴でもありました。

 新婦とのお付き合いは10年以上ということでしたが、私たちには正式な紹介はなく、並ぶ二人を見るのはこの日が初めてでした。

  

 10年もの恋愛を成就させてくれた新婦には、新郎に代わり深く深く感謝を伝えさせてもらいました。 

 体は大きい新郎ですが、顔は引きつりっぱなしで、最初は笑顔すらありませんでしたが、新婦の表情は幸せオーラいっぱいでした。

 新婦がお色直しに行き、それを新郎が迎えに行くときに、手をとり一緒に歩いてくれたのは、新郎のおばあちゃんでした。

  

  “最高のおばあちゃん孝行だね!”

 そして純白のウェディングドレスで登場した新婦・・・お約束のウェディングケーキ入刀です!

  

 新郎新婦じゃない人が、入刀してる!?

 そう、これは新婦のお姉さん夫婦が結婚披露宴をしておらず、是非お姉さんに披露宴の醍醐味を味わって欲しいと、新婦からの優しいプレゼントでした。

 “最高の家族孝行だね!”

 そして今度は新郎新婦のケーキ入刀です。

  

 メインキャンドルに灯がともり

    

 新婦の家族への手紙が読み上げられるときには、私もボロボロもらい泣きしていました。

  

 そして新郎のあいさつのときには、お約束の

 「大丈夫だ!がんばれ!!」

 の掛け声を送っていました。

 新郎の名前は「寿満(としみつ)」さんです。

 その名の通り、二人の未来に、寿が満ち溢れんことを心から願います。


 おめでとう!おめでとう!おめでとう!

 




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前のめり

2012年05月23日 22時45分57秒 | Weblog

 
 画期的な取り組みです!

 木城町議会が議会報告会を開催されました。

 他の議会でも単発や有志だけで開催される報告会はありますが、木城町議会の報告会は、10名全議員が参加し、5名ずつの2班に別れ、町内8会場を4日間に渡り報告会をされたのです。

 私も今まで、単独や仲間たちと議会報告会を開催してきましたが、その準備と当日の質疑応答の大変さを知っていますので、この開催内容には心からの敬意を表したいと思います。

 議員全員で取り組まれたことと議会自ら地域に足を運び、地域住民との質疑応答をすることには並々ならぬ苦労があったことと思います。

 その勇姿を見させてもらうために2日間追っかけをさせてもらいました。

  

   

 議会運営委員会、常任委員会などの活動報告の後、議会及び町政に対する意見交換が始まりました。

 「保育所の移転について、用地取得価格は適正だったのか!」

 「農産品の加工施設を拡充すべきではないか!」

 「議員の定数をもっと減らしてもいいのではないか!」

 「定住促進策の効果は!」

 「町税の未納金対策があまいのでは!」

 「介護保険の運用状況は大丈夫か!」

 などなど堰を切ったような質問が、各議員に注ぎ込まれました。

 もちろん執行権を持たない議会としては、その場で即答できる内容は少なく、丁寧な答弁をされつつも、住民が納得する質疑応答に至らない場面も見受けられました。

 それでも

 「そのご意見はしっかり持ち帰り、議会内で整理した上で、執行部に伝えます。」

 「今の件につきましては、調査した上で後日連絡させていただきます。」

 
 などまさに顔の見えるやり取りがそこにありました。

 何より、その誠意あふれる姿勢は必ず住民に浸透していくと私は確信しました。

 国をはじめ、政治と住民の間に、今最も欠けているものは信頼関係です。

 それを取り戻すためには、あたり障りない行政運営ではなく、ぶつかっても頓挫してでも住民と共に作り上げていくという姿勢です。

 木城町議会の前のめりな姿勢を私も見習わせていただきます!







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雑感301

2012年05月22日 23時44分20秒 | Weblog


 誰もが石川遼選手の丁寧な言葉遣いに感心させられたことがあると思います。

 今でこそ二十歳を過ぎ、その安定感は日常的となりいちいち驚かされることはなくなりましたが、デビュー当時の石川選手の大人びて落ち着いた口調は、プレー同様10代とは思えないスケールの大きさを感じさせてくれていました。

 そのルーツは、石川家の子育て環境にあったようです。

 先日、石川選手のお父さん石川勝美さんの講演会を紹介した記事を読みました。

 そこには幼い頃、石川選手が病弱で、逆上がりができないほど運動音痴であったことが書かれており、そこから勝美さんを二人三脚でゴルフ道を歩まれ、マスターズまでたどり着かれた内容などが紹介されていました。

 私が最も印象に残ったのは、石川選手が3、4歳のころぜんそくで寝付けない時にイソップ童話を読み聞かせる両親の姿でした。

 石川選手のお母さんは、毎日童話を2話ずつ読み、本文だけはなく解説部分まで読み聞かせていたそうです。

 ある日お父さんの勝美さんが読み聞かせていると

 「その先を知ってるよ!そしてこのお話は楽あれば苦ありというお話なんだよ。」

 とお父さんに教えてくれたそうです。

 そこで勝美さんは、内容も解説も知っているのなら、言葉遣いを教えることにされたそうです。

 「なぜ強いキリギリスが弱いアリに“食べ物を分けてください”と丁寧な言葉を使っているのかを考えてごらん。」

 さすがに考え込む遼くんに、お父さんは強い立場の人でも物事を頼むときには、下手に出る必要があることを説明し、次にアリが頼みごとを断る際に、ただ“ダメ”と言わずに何故“僕たちの分しかありません”と言ったのかを考えさせたそうです。

 そのことで頼まれ事を断る際には理由を説明することの大切さを教えられたそうです。

 納得です!

 3、4歳の頃から、言葉遣いや人と接するときの基本姿勢などを教え込まれていたから、多くのカメラやスポットライトの中でも自然な受け答えができていたのですね。

 私にはまだ子育て経験はありませんが、大変参考になりました。

 そして、もう子どもほどの吸収力はないかもしれませんが、もう一度石川選手の応対を手本に、丁寧で落ち着いた言葉遣いができるように意識してみます。

 

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雑感300

2012年05月21日 23時38分16秒 | Weblog


 “プレーパーク”という場所を知っていますか?

 これは公園などを利用して、地域住民がスタッフとなり時間限定で、ロープや工具などを準備し、それらを使い子どもたちと一緒に遊ぶ場所のことです。

 全国的には300を超える団体がプレーパークの運営を手がけ、プレーワーカーの養成をするための講座も各地で開かれているようです。

 もともとは今から70年ほど前、デンマークの造園業者が廃材で遊び場を作ったのが始まりのようでヨーロッパでは、ポピュラーな公園利用の形態となっているとのこと。

 私がこの記事を読んだときに感じたことは・・・

 “小さい頃は、ガキ大将がいて、山や川で遊ぶ時には、まず見本を見せてくれて、それを一生懸命に真似することで、遊び方を覚えていたものだがな・・・”

 そしてその覚えたことを自分より小さい子どもたちに偉そうに教えていたことを今でも覚えています。

 “今では公園で遊ぶにも子どもたちだけではなく、地域住民が付いているようになったのか・・・”

 “地域で子どもを守り、育てることには通じるけれど、子どもたちの世界は子どもたちだけのものであって欲しい・・・”

 とも感じました。

 小さい頃は、必ず「基地」がありました。

 時には、木の上であったり、捨てられている土管の中だったり、橋の下であったり・・・

 その基地には必ず友だとの秘密があり、大切なものを隠したり、基地でしか話せないこともあり、放課後や休みの日には基地を中心に暗くなるまで遊んでいたものです。

 今の子どもたちに「基地」を持っている子はどれほどいるのでしょうか?

 

 木登りの仕方や道具を使った遊びなどはマニュアルなどはあるはずもなく、少々危なくても、けがをしながらでも、遊びの可能性は無限大に広がりますが、プレーワーカーはどこまで見守り、どこまで導いていけるのか・・・

 限られた公園の中だけではなく、もっと大自然の中や、街中でも子どもたちしか知らないような秘密の隠れ場所、いわゆる「基地」を一緒に探し、楽しむような遊びも教えて欲しいと思います。

 これから本格的な夏です。

 現代のガキ大将たちよ!大自然の中で大いに遊ぼう!!

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雑感299

2012年05月20日 23時31分54秒 | Weblog


 巨人が調子を上げてきましたね!


 もともと戦力はぴか一ですから、選手が機能してくればおのずと結果はついてくると信じていましたが、開幕ダッシュに失敗した時には心配したものです。


 その好調なチームを支える選手に、控えキャッチャーの実松選手がいます。


 いつ出場機会が回ってくるか分からないながらも、球場にはいつも早く入り、データの収集や分析、そしてピッチャーとのコミュニケーションを丁寧に行っているようです。


 ある試合で、昨年新人王に輝いた沢村投手が、立ち上がり乱れ、制球が定まらず、5回まで毎回先頭打者を出し、大量失点してもおかしくない状態でした。


 そんな時マスクをかぶっていた実松選手が


 「少し投げ急いでいる。フォームを修正してカーブを使っていこう!」


 と鼻息荒い沢村選手にアドバイスしました。


 緩いカーブを投げるには、下半身をしっかり使わなくてはならず、必然的に投球フォームにためができ、投げ急ぎ改善されることに繋がり、後半は若い沢村選手は見事に立ち直り、8回途中まで相手チームを無失点に押さえ込むことに成功しました。


 自分でも気づかないほどの小さな変化を的確に見抜き、投手としてもプライドも尊重しつつ、変化を修正させるアドバイスまでするということは、常日頃からしかっり観察し、包み込んでいなければできることではありません。


 野球に限らずですが、日常生活でも知らず知らずのうちに肩に力が入ってしまい、ストレスを溜め込み、人間関係がギクシャクしてしまうことは誰にでもあることでしょう。


 そんな時リラックスできる言葉と一緒に、ポンと肩でも叩いてくれる実松捕手のような存在がそばにいてくれたら、深みにはまることなくいつもの調子を取り戻せるのかもしれませんね。


 と同時に、自分が実松選手のような存在になれているだろうか・・・とも考えます。


 多くの人への心配りも大切ですが、まずは近くの人がスランプに陥っていないか、事を急ぎすぎて本来の姿を見失ってはいないかなどいつもより追い込まれている友人の変化に気づいてあげられているか・・・


 そのためにもまずは自らが冷静に周りを見渡せるゆとりを持つことが大切ですね。


 人は、言葉ひとつで力を得ていくことができます。


 そんな言葉の力を繋いで行きたいですね。



 

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