ひろかずのブログ

加古川市・高砂市・播磨町・稲美町地域の歴史探訪。
かつて、「加印地域」と呼ばれ、一つの文化圏・経済圏であった。

地域(加印)の風を読む(62) 神戸製鋼所加古川へ進出(1)

2017-06-17 07:37:39 | 地域の風を読む

   神戸製鋼所加古川へ進出(1)

 「広報かこがわ(435発行)」は、神戸製鋼所の埋め立て地について、「来春完成めざし、埋め立て始まる」の見出しで、広く市民に知らせています。

 しかし、これは広報といえるのでしょうか。まるで、神戸製鋼発行の宣伝紙のようです。問題点の指摘などは全くみられません。

 文体を変え、内容を一部は、省いています。

    神戸製鋼所造成の埋め立て始まる

 尾上町および別府町の公有水面3.492.700平方メートル(105万坪)が4 月下旬より三工区に分け、来春完成をめざして埋立てを開始しました。

 昨年4月、神綱厚板工場建設のため、浚渫船二隻で内陸部を用地遣成しましたが、今回の造成は公有水面の本格的な埋め立て立造成事業で、県営工事として施行されております。

 現在、約10隻の浚渫船がか働しており、排砂管より勢いよく土砂が吹き出し、日々海岸線が変ぼうしております。 

 今回の浚渫および埋立て工事は、東播磨別府港区の航路が、特定重要港湾に指定され、水深17メートル、幅350メートルの航賂を新設することになりました。

 それらの航路路の浚渫することも兼ねて、所定の深さに浚渫するとともに、埋め立て用地3.492.700平方メートルをその土砂をもって3.5メートルに埋め立てをするものです。

 この埋め立てられた造成用地には、神戸製鋼所が粗鋼年産約800万トン生産を目標とする規模の鉄鋼一貢工場を建設する将来計画の第一期工場を建設する・・・(中略)・・・高炉一基中心とした粗鋼年産250万トンを目標とする規模の銑一貫工場を昭和459月を目途に建設します。

 したがって、437月には一部造成された用地に高炉建設に者手する予定になっております

 また、これと同特に港湾施設を整備すべく、公共港湾整備計画が策定され、すでに公共ふ頭の工事も着工されております。

 これら、港湾整備と埋立て造成用地により、今後、南米、豪州、インド、アフリカ、北米、カナダなどから外航貨物船も入港するようになり、東播磨臨海工業地帯の中心的地壊として活況を呈するのもまじかでしよう。(no3621

 *写真:神戸製鋼進出予定線

 ◇昨日の散歩(11.511歩)

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