胃カメラだけでなく、腸のカメラもあるが、市大病院では満員だということで、近くの胃腸科専門の医者に頼むことにした。
今日が検査の日。昨日から指定の食事だけを食べ、水をがぶがぶ飲み、下剤で胃を空にして検査に臨んだ。
まずは、お尻の穴からカメラで穴の近傍だけをのぞく。ところどころにまだ、便が付着しているが、きれいなものだ。
次に肩から腸の動きを弛緩させる筋肉注射。筋肉注射というのは痛いと聞いてい . . . 本文を読む
9月18日、こいつはしんどかった。
喉を通るときに何度もむせた。実習生が見学していたせいか、胃の中を念入りにさぐっていくのもこたえた。2年ほど前に近くの町医者でやってもっら時はスムースに喉を通って、一緒にテレビを見ながら笑いあっていたくらいなのに。その時は麻酔の薬を間違えて飲み込んでしまい、2回も飲んだことがよかったのだろうか。今度は口に含んだだけで、のどに届いていないのだろうか。医者が下手な . . . 本文を読む
9月13日、PET検査を行った。
放射性物質を注射して、撮影するもので、注射は機械で行って、看護婦は被ばくを避けるため、鉛板の向こうにいる。
放射性物質が体に回るまでの待ち時間が長いだけで、検査そのものは楽なものだ。待ち時間に見ていたテレビが佳境に入るころに呼ばれて撮影された。結果はCDでもらっているが、まだ見ていない。20日の診察日に持っていくことになっている。 . . . 本文を読む
2013年8月5日、1年ぶりに定期検査に出かけた。
少し前からお腹の調子が悪くて、胃腸薬を飲んでも好転せず、近くの医院で見てもらって、検便による大腸検査もやったが、異常はない。夏バテかなあと思いながらも、調子は好転せず、この際、いろいろ調べてもらおうかと長く放ってあった前立腺がんの検査に出かけた。
血液検査だけでなく、MRIの検査もとってもらうことにした。
26日、検査結果が出た。前立腺が . . . 本文を読む
10日、小沢昭一が亡くなった。
1998年に前立腺がんを患って、2010年頸椎への転移が見つかった。前立腺がんは進行が遅く、たいした病気でないが、骨に転移したらお終いと言われている。深刻と言うほどでないが、そうか10年か、と言う感じ。まあ、あと10年遊べばいいか。
女なしでは生きられないという友人は、性機能がなくなるのが嫌で、ピンポイント治療を受けたが、最近PSAが10を超えてきて、もう一度検査するという。それもどうなるか気になる。 . . . 本文を読む
友人も前立腺ガンの手術を行った。
彼は女が大好きで、若い愛人もいて、セックスができないなら死んだ方がましと言う奴で、手術によるインポを極度に恐れていた。いろいろ研究し、結局放射線治療によることにした。当初きかないと言っていた保険もきいたそうだ。術後はまことに快適で、性生活も全く支障がないそうだ。
うーん、そういう手があったか、と、ちょっとくやしい。 . . . 本文を読む
たいしたことなかった。
でも、最初の「少年」はまあまあだった。おねえさんにいたぶられる喜びは誰でも経験があるのではなかろうか。
私の経験を話そう。
小学校の2、3年だったと思う。まだ男の子と女の子が一緒に遊んでいた。
男対女の戦争ごっこのような遊びが流行ったことがあった。何のルールもない。ただやっつけあうだけである。その頃、女の方が大きかったかもしれないが、喧嘩のようなことはやはり男の方 . . . 本文を読む
昨日はひどかった。
地下鉄に乗って、尿意を催して、それでも後少しで乗り換えの駅で、我慢することにした。
もう少し、もう少しと我慢していたが、そのうちにちょろと漏れ出した。そしたら止まらない。ちんぽこが言うことを聞かないのだ。
ズボンを伝わって、床に落ちだした。うっすらと水たまりが出来だした。幸い誰も気がつかないうちに列車を降りることができたが、もう我慢ができないのだ、と悟った。 . . . 本文を読む
尿漏れが始まった。
おしっこをする。
終わって、おちんちんをしまう。
それから、じょろじょろと又出てくる。
ピッと止まらないのだ。
おしっこがふとももを伝って落ちていく。ひどい時はパンツがびしょびしょになる。
幸い、外からはわからない。
日常生活に支障があるほどでもない。
仕方がないか。 . . . 本文を読む