団塊世代の真っ只中!

団塊世代のジジイ、チョコ色犬&黒色犬や手習いを中心に日々を書きとめていきます。*'20年4月改訂       

“ ルビー婚 ”の旅  「アンコール遺跡」  (前編)

2015年03月06日 | 旅行
昭和50年3月に結婚しました。


今年で40周年です、


そこで 「ルビー婚」の旅と銘打って

カンボジアの「アンコール遺跡」を巡る旅をしてきました。

   *35年の「珊瑚婚」は思い出のハワイでした 2010年


前編は 世界遺産 アンコール遺跡から


アンコール・トム



一辺が3㌔の城壁に囲まれた12世紀後半に造られた都市
最盛期には60万人が生活していたそうです、



この都市の中心に「バイヨン寺院」(仏教寺院)には回廊に当時の生活や戦い様子が
レリーフで残されています、





いくつもの塔があり、その塔の4面に「観音様」の顔が刻まれています、




民族舞踊が刻まれていますが、現地で観た古典舞踊の様子がリンクして面白い、







「バイヨン寺院」の周辺にも色々な遺跡が点在するのですが

美しいと思ったのが、

「バプーオン」



周りの景色に溶け込んでいます、

有名な「象のテラス」



そしてタイの寺院でも見かけたリエップ(ガジュマロに似たツタの木)が遺跡に絡まって
異様な雰囲気な
「タ・プローム」





アンコール・ワット



壮大なスケールで楽しませるクメール建築の最高傑作と呼ばれる



この国カンボジアの紙幣のも描かれています、

回廊には歴史絵巻が壁面に刻まれています




特に目を引くのが

「乳海攪拌」ヒンドウ教の世界観を表した「天地創造」の場面



各種の神々




密林に埋もれていた「神々の楽土」

600年以上にわたり隆盛を極めたアンコール王朝の遺跡 一見の価値あり!

クメール文化やヒンドウ教の事を詳しく予習していればもっと面白かっただろな~を思った二人でした。





後編は遺跡以外の町の様子などをアップします。






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