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小沢元代表 私の関心は天下国家!!??  

2012-01-12 07:31:07 | 政治
小沢グループ、消費税政局にらみ強気のシナリオ(読売新聞) - goo ニュース

10日11日と二日続きで民主党の小沢元代表に対する被告人質問が続きました。
この強制起訴が行われたのは昨年1月末でした
その後日本は東日本大震災と福島原発事故に見舞われ経済も人心も前と後ではすっかり変ってしまいました。
そういう点から小沢氏の応答を(ウェブで)見ているとこの人は変っていませんね。
そもそも氏は国会で説明責任を果たすより裁判で決着をつける方を選択したわけですが
その確信は「4億円の扱いは政治資金規正法違反であって形式犯に過ぎないではないか」と踏んでいたと浜爺は思うのですが強制起訴されるに及んで4億円の記載ミス?は(全て任せた)秘書のやった事でいちいち細かい事は「知らない。覚えていない」と検察調書で取り上げられた秘書の証言「小沢氏の支持を受けて」との関係を(念のため)断ち切るべく物忘れ作戦を取ったやに見えます。
そして10日には「天下国家を考えていて(政治資金収支報告書なんかに)関わってる暇は無い」と述べたとか。

もしそうなら東日本大震災以来小沢氏は何かをしたのでしょうか?
プロゴルファー石川君の「獲得賞金の全て」を被災地に寄付する行為は特別にしても給料の一部を寄付するとかせめて縄張りの岩手周辺に繰り返しボランティアーを派遣するとか何か身銭をきり体を張っているようにも見えません。

或いは大震災と福島の事故について「浜爺もびっくりするような日本国財政改革」の提言があったとも思えませんし「原発をどうするのか?」「円高をどう考えるか?」等についても氏のアイデアとか構想を聞きません。
09年マニフェスト厳守だとしても今となってはその原資の出所に具体的提言をしないと説得力に欠けて見えますね。

小沢氏は「過半数こそ政治の要」とばかり数を集める事に徹したばかりに質をないがしろにした様に思えます。革新とは「少数精鋭」で行うものです。
小沢氏を褒め称える人は今でも多いのですが浜爺にはそうも見えません。
70歳になる小沢氏の次の手は余り幅広くありません。
本来なら自分の後任を決めてそこに若い力を結集させるのが自然と思うのですが。

4月末の判決次第でまだ裁判問題が残り間もなく始まる通常国会では「証人喚問」を巡り政局化するかもしれません。
もうしばらく見守りでしょうね。


イラスト:被告人質問

読売新聞:
民主党の小沢一郎元代表は10日、自らの資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件の公判で初の被告人質問に臨み、元秘書との共謀を強く否定した。

 小沢グループは4月の1審判決で無罪を想定し、党員資格停止処分の解除など、復権への強気のシナリオを練っている。

 小沢元代表は公判で「私の関心は天下国家」と述べ、虚偽記入があったとされる政治資金収支報告書の作成には関与していないと繰り返した。小沢グループ内では「元代表は説明責任を十分果たしている。無罪になるのではないか」との声が上がった。

 小沢グループは、判決後をにらんだ動きを活発化させている。昨年12月には、元代表を会長とする勉強会「新しい政策研究会」を発足させた。勉強会の発足には民主党議員を中心に106人が参加。今月16日に第2回会合を開き、消費税率引き上げなどに関する意見交換を予定している。

 野田首相が3月に国会提出を予定している消費税率引き上げの関連法案について、党内最大勢力の小沢グループでは元代表をはじめ、反対意見が圧倒的だ。3〜4月に「増税反対」でグループ内の結束を固める考えだ。元代表の側近議員は「無罪になったら、まず党員資格停止処分の撤回を求める。消費税増税の反対運動も活気づくだろう」と指摘する。
(引用終わり)

ジャンル:
政治
キーワード
小沢グループ 被告人質問 政治資金収支報告書 政治資金規正法 東日本大震災 資金管理団体 プロゴルファー
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