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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

アクリフーズ 「マラチオン」 混入経路未だ不明 !!

2014-01-05 09:00:58 | 社会
まるは冷凍食品から農薬 発覚1週間 新潟など4府県で被害症状(産経新聞) - goo ニュース

マルハニチロの子会社アクリフーズの作った冷凍食品に「異臭」がして630万食を回収すると発表したのは年末29日でした。
その後「異臭の元」は「農薬マラチオン」と判り混入経路を警察も入り調査中です。
この会社 10月初に「異臭の第1報」が有ったのにもかかわらず発表まで1か月半掛かった事、農薬の毒性を測定間違えして「影響軽微」としましたが実は「毒性は強い」ようです。

偶然ですが年末浜爺は図書館から借りた「撤退の研究」(日本経済新聞社)を読んでいると「撤退と転換」を繰り返し生き残った好企業として(この時点では)ニチロを取り上げていたのです。
戦前日魯漁業として北洋漁業の雄でしたが敗戦で海外資産の全てを失い戦後立ち直るも77年の200カイリ元年を機に北洋漁業から撤退し食品会社へと転換を図り陸上に上がりました。その後順調に業績を伸ばしマルハとが経営統合して今日があります。

さて今の経営陣が今回の危機を経営刷新に切り替えられるか見守りたいと思います。
冷凍食品を「チン」するときは念のためメーカーを確認しましょうね。
早く原因か犯人がはっきりして欲しいものです。


写真:アクリフーズ工場

産経新聞:
 「アクリフーズ」の群馬工場が製造した冷凍食品から農薬が検出された問題で、群馬県警は4日、同工場を実況見分した。

 群馬工場製の冷凍食品を昨年12月に食べた新潟市の8歳と1歳の姉妹が発熱や嘔吐(おうと)の症状を訴えたほか、松山市に帰省中の男子学生(22)や大阪市内の40代男性、山形県の消費者が下痢などの症状を訴えていたことも判明。群馬県などが状況を調べる。

 県警は容疑を特定していないが、農薬「マラチオン」が工場内で使われておらず検出濃度も高いことから、何者かが意図的に混入した可能性があるとみている。

 この日は捜査員約50人が午前9時ごろ、工場内に立ち入って製造ラインや流通過程を中心に調べた。

 アクリ社によると、農薬を検出した7商品9個は別々の製造ラインで加工後、ラインから独立した同じ包装室でフィルム包装や箱詰めされ、部屋には通常、担当の従業員以外は立ち入らないことも判明。従業員は包装係と呼ばれ、約80人が2交代制で勤務しており、部外者が入室するとすぐに分かるという。工場は農薬が検出された12月27日以降、操業を停止している。
(引用終わり)
ジャンル:
事件
キーワード
アクリフーズ 製造ライン マルハニチロ
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