王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

近所のマンションが火事

2007-06-18 06:24:19 | 生活(地域)
昨日午後4時頃ご近所で火事があった
後で思えば「ヘリコプターの音がする」とか「裏通りの車が多い」なんて話もあった

爺はその時間知人が来て話し込んでいたので気づかなかった

爺の仕事場から直線で100メートルも行くと「鎌倉街道」に出る。昔は「電車道」と呼んでいた。市電の弘明寺-桜木町を結ぶ路線が走っていた
その鎌倉街道に面した五階建ての賃貸マンションの3階の一室から火が出たらしい
消火の為、付近に交通規制が引かれ街道を走れない車が裏道に入った様だ

賃貸ビルの隣は「普通サイズのガソリンスタンド」がある。仮に火が移ったとしても一般住宅よりよほど安全らしいが素人目には怖い
幸い火事は火元の一室だけで押さえられた
爺が7時過ぎに見に行った時はその部屋だけ窓は全開、焦げ臭い臭いが洩れ出ていたが4階の部屋には明かりも見えた

現場の前の通りには消防車が一台赤色灯を点滅して待機しており(多分)鎮火後の警戒に当たっているのであろう。ご苦労様なことである

爺がいつも疑問に思う事:消火の為、室内に浴びせた水はどこに行くのであろうか
マンションは床面に消火用とか台風等による大量の水の浸入に備え排水管とか排出溝の様なものを持っているのかしら? 知っている人は教えてください
火災の一階下は全フロアー居酒屋だから焦げ臭い水が漏ってきたらそれによる二次災害の方がひどいかも、一階は手作りパン屋だ

今朝のウエブニュースにも新聞の地域版にもこの火事の記事は無い
さほどの害も無かったのであろう
大事に成らずに良かった良かった


コメント (1)
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