四大陸選手権

先日、カナダのバンクーバーで行われた四大陸選手権。
ショートプログラム６位から、結局３位に浮上し、銅メダルを獲得した浅田真央選手。
１８歳の意地と底力を見て、感動しました。
フリープログラムの「仮面舞踏会」では、いつも余裕の無い表情で
切羽詰ったように懸命に演技をする真央選手を見て（あくまでも勝手な個人的感想です）こちらも胸が痛くなる思い。
あのすごい渾身のステップではいつも一生懸命さが伝わってきてうるうるしてしまいます。
おばさんは、その姿からパワーをもらっていますよ－。
世界選手権ではベストの状態で、本人が納得のいく演技ができますように。

男子シングルで３位になった小塚崇彦選手は、ほんとに演技がどんどん素敵になっていきますね。
でも、競技プログラムは、今季最初のスケートアメリカのものが一番のびのびしていて好きかな。
その反対に、エキシビションは回を重ねるごとにほんとにうまくなったなぁと。
最初は「古い歌選ぶなぁ…」と思ったけど。
こじゃれた感じになってきた上になんだか自然とほほえんでしまう、独特の雰囲気が出てきたと思います。
これからの成長がとっても楽しみな選手

それにしても、ペアとアイスダンス、早く見たい～～～
男子・女子シングルもじっくり見たい～
ＣＳ放送が待ち遠しいです。