湖南オヤジのlast stand

50代オヤジのささやかなチャレンジ記録です。

Steven Tyler in OSAKA 2017

2017-04-10 23:59:59 | 音楽

4月8日、スティーブン・タイラー、御年69歳!(ミック・ジャガーの73歳には負けますが・・)を観てきました!! 

さすがにエアロスミスも高齢化が進み、ジョー・ペリーなんか昨年の別プロジェクトのライブで倒れてしまう有様で、今年のツアーで活動やめてしまう、といううわさも出てるらしい・・

そんなバンドの顔であるスティーブン・タイラーが昨年ソロアルバム「サムバディ・フロム・サムウェア 」を発表したとき、プロモーションビデオのLove Is Your Nameがえらいレイドバックしたカントリー調の曲だったので、あ、これはよくあるロックボーカリストのルーツをたどる趣味のアルバムだろうな・・・とそんなに興味もたずにいたが、Zepp大阪ベイサイドの3000人弱のホールでライブをやるとなると、さすがに飛びついてしまった!

 

バックバンドLoving Maryという若手カントリーバンド。これは、ロバート・プラントがオルタ―ネイティブロックバンドを率いてツェッペリンの楽曲の再解釈を行ったり、こてこてのカントリーやったりしたような展開かな・・と奥さんと会場入り。

どう見ても若者はおらず、大人のロック鑑賞会の様相。

 

で、定刻18:00過ぎにスティーブン登場。

最初の一発目は

げ、スウィート・エモーション!これってサードアルバムやん!

で、演奏は・・・エアロスミス。カントリー調でもなんでもない!

これは期待をいい意味で裏切られた~~

ということで、エアロスミスの曲はしっかりエアロスミスの乗りで、ソロアルバムは歌い手としてやりたいことを思いっきりシャウト!

スティーブンの声は、今が絶頂と思えるような艶と力強さがあり、Loving Maryの演奏はエアロスミスのバンド演奏に負けないうまさで会場のオッサン、オバサンをぐいぐい引っ張っていく。

(というか、このバンドとんでもなくうまいぞ!!)

決して、第一線を退いたアーティストが懐古趣味で行うパフォーマンスではなく、常に第一線にいるアーティストのパフォーマンスで、アンコールのラストでWalk This Wayがzepのwhole lotta loveでフィニッシュしたところで昇天して会場を後にしました。

あとで、ネットで公開されたセットリストで振り返るとエアロスミスの曲とソロアルバムの曲が半分半分。

当日の会場で聞いていた印象は「ソロアルバムの楽曲とエアロスミスの楽曲の組み合わせが違和感がない。」・・なぜだろうと?と考えていて、YouTubeで初期の作品をおさらいしてみたのですが、中学で聞いていた、ROCKSやDRAW THE LINEのアルバムはある意味彼らのキャリアから見れば先鋭的にハードロックに走った内容で、彼らやスティーブンの本質は黒っぽいリズムやロックンロールが好きなのだが、止まらぬ情動をzepのハードロックの手法で吸収していったところにあり、ロックあり、ヘビーなファンクやハードロックあり、カントリーの泣きがあり・・の展開は自然なことなんだ、と再認識したわけです。

そういえば、ROCKSやDRAW THE LINEからの選曲はなかった・・・

特にファンではない奥さんに感想を聞いたら、ハードロックばかりかと思っていたらきれいなバラードも多く楽しめた!といことでした。

スティーブンのソロアルバム・・買おう!(笑) 

 

Setlist *from first solo album  "We're All Somebody From Somewhere"


1 Sweet Emotion   from third album ”Toys in the Attic”

2 Cryin'   from eleventh album "Get a Grip"

3 I'm Down / Oh! Darling   from ninth album "Permanent Vacation"  

4 Come Together    from a greatest hits album "O, Yeah! Ultimate Aerosmith Hits"

5 Love Lives   from Space Battleship YAMATO 

6 Jaded   thirteenth album "Just Push Play" 

7 *Love Is Your Name カントリー

8 *I Make My Own Sunshine ハワイアン

9 *Piece of My Heart
(Erma Franklin cover) (Snippet of "Mercedes Benz" by Janis Joplin)

10 Livin' on the Edge   eleventh album "Get a Grip"

11 *We're All Somebody From Somewhere ヘビーファンク

12 What It Takes   tenth album "Pump"

13 *My Own Worst Enemy カントリーバラッド

14 Dream On first album "Aerosmith"

15 Train Kept A-Rollin'   second album "Get Your Wings" 

Encore:
16 Janie's Got a Gun  tenth album "Pump"

17 *Only Heaven もろカントリー

18 Walk This Way  third album ”Toys in the Attic”



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