ランニング雑感 え！冬でも？

口熊野後、疲労抜きで月曜チャりでゆっくり１０km走、左足ハムは違和感はあるが、走りは再開できそう。
今回、ラストを歩く原因になった右ハムの痙攣の後遺症は多分なさそう。翌火曜日、帰宅後２０kmのLSDで足の点検。（晩飯前にふらっと２時間半以上も行方不明で、妻に怒られる）あちこち痛いが、走れた。水曜、足の痛みは少しずつ軽減。河内長野は走れそう。

ところで、今回の口熊野で疑問が出てくる。それは３０km前で気持ち悪くなったことと、車酔い状態になったこと。

ロキソニンの影響か？　・・胃痛ではなかった。

帰宅後、黒のウェアに大量の塩分が白く浮き出ていた・・脱水？

あとで調べると、当日、海岸沿いの白浜の最高気温は１９度。

起きてからスタート前までの水分補給はペットボトル１本半。

吸水所では水だけ、そして全部飲んでない。

・・・まさか、軽い熱中症？

ネットで調べると

http://blog.goo.ne.jp/kanchan42195_1961

に

「夏だと暑いので多く汗をかくために頻繁に水分を取りますが、冬だとそれほど水分も取りませんし、空気も乾燥していますから、体内から水分が失われても自覚していないことがあります。お正月の駅伝や、冬のマラソンをテレビで見ていると、快調に走っていたランナーが急にペースを落とし、最後にはジョグのようなペースになるどころか、何度も倒れながらゴールする、というシーンを見ることがありますが、あれはまさに熱中症の症状です。」

とある。（マラソンに殺されない法　vol.8)

確かに、今回は水分補給に関しては意識してなかった・・危ない、危ない。

次は塩サプリを持参しよう～～と。