インド人に対するイメージ。
あんまり良いイメージがなくて
詐欺やぼったくり、窃盗・・・
そんなイメージが強くて。
あくまで私の勝手なイメージです
ごめんなさい。
だけどインドには
いい人もたくさんいる。本当に。
基本的にあったかいし
にこにこと人懐っこい人もいる。
でも
日本人の感覚的に
良い人もいて、ちょっぴり悪い人もいる。
っていうのとはなんだか違う。
悪い人もいるけど、良い人もいる。
だけど良い人も騙してくる。っていう感じ。
日本のように遊ぶお金が欲しくての詐欺じゃない。
窃盗や強盗よりも
詐欺やぼったくりが多いのかな。
人を殴って、傷つけて無理やりお金を取ろう。
という感覚ではないインド人のことを
信じたいな、と思ったり。
しつこい物乞いも物売りも
生きるのに必死。
私を含め海外の旅行者たちは
インド人に目にはどんなふうにうつっているんだろう。
きっとインド人からみたら
私たち旅行者は裕福に見いているのかもしれない。
でも一つ言えるのは
決してインド人が思っているほど
私たち旅行者もお金持ちではない。
必死に働いて大切なお金で来ている。
だけど
今日を生きるお金が必要な人よりは余裕がある。
目の前の人は私がお金を恵まないと
生きていくのすら厳しいのかも知れない。
でも私はそのお金で美味しいものを食べたり、ビールを飲んだりする。
恵んだところで根本的な解決にはならないのだとも思う。
世界を平和になんて大きなことは言えない。
でもこういう国があって
必死に生きている人もいる。
いろいろ想うことがあって
とりとめのない文章になっちゃたけど
自分の目でみて感じて
想ったことは忘れない。