Hiro in London『倫敦旅録(ろんどんたびろく)』

ブリティッシュロックとエールが大好き。

729.ブライトン ピア パブ

2015-08-10 13:06:31 | 第5弾(20150806-12)
倫敦旅録第5弾 3日目の午後 
マークのお家でランチをいただいた後、ブライトンへ。

マークは学生の頃、毎週末ブライトンで遊んでいた様です。
マ「たいていみんな16歳から飲んでるからね。」だって^^

バージェスヒル駅からブライトン駅までは15分程でした。

駅から出ると、すぐに海に向かうのかと思いきや、、、
マ「アンティーク市を見てまわろう!」
私「ノッティングヒルみたいなやつ?」
マ「そうそう、そんなのだよ。」

海へ向かわず角を曲がると、、、
アンティークの露店がいっぱい、あ、楽器屋さんもある、
車道はホコテンになってるし、、、
人がすれ違うのがやっとみたいな狭い路地に入っていくと
パブやらチョコレート屋さんやらジュエリー屋さんが
軒を連ねていました。






300万円級のレスポールが並んでる、、、


少し狭いところへ入っていく。わくわく感がいい^^



けっこう歩いたのでパブで一休み、、、
私「最初は私のラウンド(私が支払う)ね。」
私はエール、娘はアップルジュース、マークはアサヒ^^;

しばらく、娘とマークが会話してるのを見て楽しんで、、、

さぁ、海へいこうか。

海へ向かって歩いていくと、、、
海が、そしてピアが、見えました。



マ「ピアへ行って、それからビーチを散策しよう。」
私「やっ!」




にぎわってます^^


泳ぐというより、日光浴がメインみたい、イギリスだけに^^

ビーチ沿いに降りていきます。
パブ、レストラン、お土産物屋さんみたいのがたくさんで、
すごい人です。






途中、ビーチの丸っこい石の上を歩いていると、、、
マークが日本に来る前に部屋をシェアしてたという友達が、
奥さんと1歳の赤ちゃんと、友達たちと日光浴してるところに
出会いました。

マ「一緒に住んでて、そのあと僕は日本へ、彼は結婚して
  ここの近くで暮らしてるんだよ。」
友「こんにちは。ブライトンはどうだい?」
私「最高! ここに住みたいよ^^
  マークとこの辺で毎週パーティーだったんだって?
  言えない話がたくさんあるんだろうね^^」
マ、友「ヤーヤーヤー^^」

トンネルを抜けて、街の中へ、、、パブに行こうか^^


シップストリートとバーソロミューズの間にあるお洒落なパブ
The Cricketers


このラウンドはマークにまかせて、、、


ロンドンプライドをゆっくり楽しんで、帰途へ、、、

駅まで歩いていくと、時刻表を見たマークが
「バージェスヒルに止まらずビクトリアまで行く特急が
 あと1分で出る! あれだよ!」と、
別れもそこそこに、娘とわたしは列車に飛び乗って、
ブライトンを後にしました。

想像を超えて楽しかったブライトンへの旅、、、


ビクトリアへ途中、
義母の訃報を伝えるメールが入りました。


帰りの便の変更はきかないので、フランクフルト経由や
他社のアジア経由便や、東京からの帰り方を考えましたが
今持ってるチケットで帰ることにしました。

娘が落ち込んでるので、
今後の予定も少し変えるかもしれません。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 728.マークのお家へ | トップ | 730.ラドリー Radley »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。