Hiro in London『倫敦旅録(ろんどんたびろく)』

ブリティッシュロックとエールが大好き。

598.いよいよネルトリンゲン

2014-07-24 01:58:24 | 第4弾(20140722-29)
倫敦旅録第4弾 番外編 ドイツ ネルトリンゲンへの旅! 
2日目 2014.07.23 朝~昼

さあ、いよいよだ、、、行きつくのだろうか? 
いや、行くしかない、ネルトリンゲン!

昨夜はすごい疲れてた様子の娘でしたが、
しっかり睡眠がとれて、今朝は元気になってます^^

でもまずは腹ごしらえ^^

実際は、この3倍くらい食べてます^^;

で、コロコロを娘と引きながらフランクフルト中央駅へ。

ホテルを出るときにロビーの女性スタッフさん(日本人)が
「今なら7時50分発が9番から出ますよ。」と教えてくれて
安心して、余裕をもって行くことができました。

で、ICEに乗るべく、9番ホームへ。

ミュンヘン行き、シュトゥットガルト経由、です!

ここにたどり着いただけでもホッと一息です^^

入ってきました、ドイツの新幹線ICE!

7:50発!

9:18にシュトゥットガルトに着きました!
次の乗り換え、アーレン行きを探します。
ホームが分かりました。
念のため、ホームにいた二人組の女性に尋ねると、、、
「え~と、あ、そう、これ、これですよ^^」
流暢な英語で丁寧に教えていただきました。

、、、英語だけで行けるかもしれない、、、

やってきました、アーレン行きの赤い列車!

9:35発!

この列車にはひとつ特記すべき点がありました。
ベンチシートの両脇にある、コックリ安定装置!

これはいい! ^^
日本でも普及すればいいのにと思うものでした^^

で、超牧歌的な景観の中を1時間3分、、、
10:48にアーレンに着きました!


で、ここからがさっぱりわからない^^;

通りがかりの鉄道のスタッフ風のかっこいい青年に英語で聞いて
みると、、、
「ネルトリンゲン行きは1時間後です。ホームはわからない。」
リュックを持っていたので、仕事上がりで急いで列車に乗る感じ
だったんですが、流暢な英語で丁寧に教えてくれました。
それだけわかれば十分です。
駅のカウンターみたいなところで、時間とホームを確認して、
駅前でちょこっと休憩^^

2人でピザを1個と、オレンジジュースと水を買って、
元気を補給!
和太鼓を叩けというのか!?とつっこみたくなる鍵を借りて
トイレへ、、、

1番ホームへ行って、念のため向こうから歩いてきた高齢風な
駅員さんに英語で確認すると、、、
「後2分で彼はやって来て、10分で連れて行ってくれるよ!」
とこれまた流暢でかっこよく英語で対応してくれました^^
、、、やっぱ、英語きちんと勉強しないといけないな、、、

でも、ネルトリンゲンまでは30分かかりました、、、
私の聞き間違いかな、、、
、、、もっとリスニング、やらなきゃな、、、^^;

11:35発
で、その超超牧歌的な列車のシートは、、、

これもよく出来ていて感心しました。さすがです、、、

ネルトリンゲンの2つ位手前の駅から高校生位の女の子たちが
たくさん乗ってきました、、、学校があるんでしょうね、、、
すっごい田舎へ行ってるはずなのに、なんか華やかだなぁ~
って、隣のシートの娘たちもみんなむちゃくちゃ綺麗です^^;
気をつけないと、見とれてしまいそう、、、
ジェニファーロペスが分身の術使ってるのか!?って、、、
でも、何を話してるのかなんとなくわかるというか、、、
普通に女子高生っぽかったです^^;

そうこうしてるうち、車窓には、、、

ネルトリンゲンの中央に立つ教会、、、通称ダニエルらしき
高い塔が見えました!

私「おっ、あれってダニエルじゃ!?」
娘「わ~!」

さぁ、いよいよ、着くのか!? 着いてしまうのか!?

家を出て3日目! ^^; 来たぞ!ネルトリンゲン!

さっきの女子高生たちもみんなネルトリンゲンで降りました。
またまた謎が深まるぜ、ネルトリンゲン!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 597.ANAのビジネス | トップ | 599.とうとうネルトリンゲン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。