株式の本格的な復活は,再来年の2011年かな。
今年中は,底を探る動きになって,
来年,2010年には底が見えてくるはず。
下げ止まりは,今年秋くらいに欧州から始まって,
次に米国,新興国,日本の順で。
これだけ深く沈んだんだから,
来年,底打ちが明らかになってから買い始めても遅くない。
あえて今から積立を開始するなら外国株。これに限る。
日本株は,まだ早すぎる。
以前にも書いたように,5,000円を切ることを私は想定している。
4,000円台のどこまで突っ込むかはわからない。
つまり,今から積み立てるのはナンピンになる可能性が大きい。
長期投資についても,買いの時期は重要だと思う。
定期的に一定額を積み立てる,という手法は大事だけど,
盲目的じゃダメだと思う。つか,面白くない。
長期投資に面白みを求めるのは間違いかもしれない。
でも,やるなら楽しい方がいいかなと。
ということで,こっから先はちとマニアックなお話。
世界経済全体に株式投資を行なおうという場合,
国内株式と海外株式の比率をどうするか,
これが人それぞれで面白いんだけれども,
私なら,世界の株式市場の時価総額ベースでやりたいのね。
で,調べてみましたよ。世界の主要市場の時価総額。
ソースは国際証券取引所連合(World Federation of Exchanges:WFE)。
2008年12月時点の比率はズバリ。
先進国(日本除く):60%
新興国:30%
日本:10%
おおよそ,こういう結果となりました。
“おおよそ”というのは,
ソース自体がサムっても100%にならないんだ(笑)。
しかも,先進国か否か,区分はかなり恣意的。
ロシアは先進国かどうかわからんとか,
韓国は先進国に入れたくないとか(笑)。
まあ,本気なら,ググってDLで30分もあればできるはず。
今,余ってる資金があるというなら,
100%,海外インデックスにぶち込んどくのもアリかもね。
日本株は,まだまだ買い場はあることだし。
書籍のデータを鵜呑みにするのと,
自分で調べて納得するのとは雲泥の差がある。
うん。ちょっと楽しかった。またやろう。
今年中は,底を探る動きになって,
来年,2010年には底が見えてくるはず。
下げ止まりは,今年秋くらいに欧州から始まって,
次に米国,新興国,日本の順で。
これだけ深く沈んだんだから,
来年,底打ちが明らかになってから買い始めても遅くない。
あえて今から積立を開始するなら外国株。これに限る。
日本株は,まだ早すぎる。
以前にも書いたように,5,000円を切ることを私は想定している。
4,000円台のどこまで突っ込むかはわからない。
つまり,今から積み立てるのはナンピンになる可能性が大きい。
長期投資についても,買いの時期は重要だと思う。
定期的に一定額を積み立てる,という手法は大事だけど,
盲目的じゃダメだと思う。つか,面白くない。
長期投資に面白みを求めるのは間違いかもしれない。
でも,やるなら楽しい方がいいかなと。
ということで,こっから先はちとマニアックなお話。
世界経済全体に株式投資を行なおうという場合,
国内株式と海外株式の比率をどうするか,
これが人それぞれで面白いんだけれども,
私なら,世界の株式市場の時価総額ベースでやりたいのね。
で,調べてみましたよ。世界の主要市場の時価総額。
ソースは国際証券取引所連合(World Federation of Exchanges:WFE)。
2008年12月時点の比率はズバリ。
先進国(日本除く):60%
新興国:30%
日本:10%
おおよそ,こういう結果となりました。
“おおよそ”というのは,
ソース自体がサムっても100%にならないんだ(笑)。
しかも,先進国か否か,区分はかなり恣意的。
ロシアは先進国かどうかわからんとか,
韓国は先進国に入れたくないとか(笑)。
まあ,本気なら,ググってDLで30分もあればできるはず。
今,余ってる資金があるというなら,
100%,海外インデックスにぶち込んどくのもアリかもね。
日本株は,まだまだ買い場はあることだし。
書籍のデータを鵜呑みにするのと,
自分で調べて納得するのとは雲泥の差がある。
うん。ちょっと楽しかった。またやろう。