ジキルとハイドに恋した私
このドラマも、多重人格障害の人物を題材にした話ですね。
ヒョンビンがク・ソジンとロビンの二役?二人格を演じます。
ク・ソジンはワンダーランドグループの一人息子で常務ですが
子供の頃に受けた事件のトラウマから、多重人格障害を持っています。
感情の高まりで、別人格のロビンが出てくるので、それを防ぐために
無表情を貫いている。実は小心者で自己中、冷徹な男…?
チャン・ハナ(ハン・ジミン)はワンダーランド専属のサーカス団の団長。
5年ぶりにアメリカ修行を終えて、帰国したが団長だった父親が亡くなり
落ちぶれたサーカス団を立て直そうと頑張るが…
自分勝手な雇用主ソジンに解雇すると苦しめられる。
団員たちを路頭に迷わせることが出来ないという、責任が有るのでチャン・ハナは
何とか解雇を撤回して貰おうと、交渉する。
とにかく、ソジンは冷たい厭な性格なのですが、別人格のロビンが出ないように
この、5年間努力して、また、彼の主治医のカン・ヒエ博士(シン・ウンジョン)に
治療を受け続けた。しかし、ある日突然、カン博士が消えたのだ。
その、襲われた場面に偶然チャン・ハナが居合わせて、逃げていく犯人を目撃した。