Mの植物紀

植物狂のひとりごと

ブームの後で…

2016-11-07 21:14:53 | 草花
数年前、アグラオネマ ピクタムの大ブームがあった。最初は7,8年くらい前 だろうか?大阪のgreen note早瀬氏の口から初めてピクタムやメタリカについて聞いた。その頃はアグラオネマより、ホシクサがブームでクリプトも全盛期だった。私は観葉にはなんの希少性も価値も感じなかった。
東日本大震災は水草界にも激震を起こした。メタハラなどの高電力器機にたよるホシクサ栽培が一気に廃れた。クリプト人気もしおれていった。幻と言われていたボグネリ、アルバ、ワイルドのスワイテシーが入手できるようになって、ブームが去ったのだ。それらのブームを吸収したのがピクタムだった。ホシクサやクリプトほど気難しくなく、電力もかからない。しかし、ホシクサのさわやかさ、クリプトのあやしさをあわせもっている。そしてロカリティによる変異があり、蒐集欲をそそる。わたしが初めてピクタム、メタリカを手に入れたのは中野のfeed onだった。その頃、年に1度か2度東京に行って黒田氏から植物を買うのが気晴らしだった。どちらも枯らしてしまったが…。アグラオネマには温度が必要だ。逆に温度さえあれば簡単に増える。いかに希少性があったとしても、タイ、インドネシアであっけなく量産されてしまうのだ。サンスベリアと同じ。ロリダ、バナナ、サムライ、皆、すぐに価格が暴落した。熱帯植物にはご用心。
画像はアグラオネマのロツンダム。買う気は無かったが、瀬戸のnature gardenでお手つき。カミハタ便だったが、ついつい。こうしてみると、大きさも手ごろで、飽きのこない逸品だ。半年で3枚の成長。これも量産され、広く普及するとよい。
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