偲ぶは遙か
*鳴く牛のこゑのか弱さ 洗脳のさだめかなしも七月のあめ
*腎病みてわが思ひ居り甘き水こころゆくまでせめて飲みたし
*十六歳の高校生が真盛りの 二十六歳 頬のかがやく
*その白き頬にひとすぢ十年の濃き思ひあり なみだひとすぢ
*凛凛しさの増せる容貌かがやけりうつくしくあれ寺川綾子よ
*下戸にして真の味はひ知らざればなにがなし夕 涙こぼるる
*饐えゆくはトマト・わが脳 歳月は音も無くあゆみ逝きたり
*寝覚むればまた浮かび来る眉ほそくせし亡妻のなつかしき貌 >
*鳴く牛のこゑのか弱さ 洗脳のさだめかなしも七月のあめ
*腎病みてわが思ひ居り甘き水こころゆくまでせめて飲みたし
*十六歳の高校生が真盛りの 二十六歳 頬のかがやく
*その白き頬にひとすぢ十年の濃き思ひあり なみだひとすぢ
*凛凛しさの増せる容貌かがやけりうつくしくあれ寺川綾子よ
*下戸にして真の味はひ知らざればなにがなし夕 涙こぼるる
*饐えゆくはトマト・わが脳 歳月は音も無くあゆみ逝きたり
*寝覚むればまた浮かび来る眉ほそくせし亡妻のなつかしき貌 >
コメント (0) |
トラックバック (0) |










