昨日書いたパケット通信の禁止方法手順を書いてみます。画像多いです(^^;)
スタートメニューから設定を開きます。
接続タブにある接続をタップ。
接続の設定画面が表示されます。特にいじってなければ初期状態はInternetと既定の社内ネットワーク設定が選択されています。
詳細設定タブをクリックして自動的に使用されるネットワークを選択します。の下にあるネットワークの選択をタップします。
上記画面が表示されるので、インターネットに自動的に接続するプログラムの接続方法のコンボボックスのすぐ下にある追加...をタップします。
ISP名設定画面が表示されるので適当な名前を付けます。ここで設定した名前が表示されるようになります。とりあえずパケット通信禁止としてみます。
名前を入力したらモデムタブをタップ。当然、設定の作成中なのでモデムは存在しません。先ほど設定したISP名が上に表示されているのが確認できます。追加...をタップしてモデムを追加します。
接続名に任意の名前を入力し、モデムの種類はパケット通信を選択して次へ。取りあえずISP名と同じくパケット通信禁止と入力してみます。
アクセスポイント名は入力せずに次へ、ユーザー名、パスワード、ドメインは全て空欄のまま完了。
するとモデムにパケット通信禁止が追加されます。以上が終わったらokボタンで閉じます。
これでインターネットに自動的に接続するプログラムの接続方法のコンボボックスに先ほど設定したパケット通信禁止が追加されて選択可能になります。通常のパケット通信を行う場合はInternetに、パケット通信を禁止したい場合はパケット通信禁止を選択することで切り替えが簡単に行えます(^^)
[スタート]→[設定]→[接続]→[接続]を開くと現在の設定も確認できます。