平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い505 小池百合子都知事誕生に伴う自民党のドタバタ劇は凋落の始まり 

2016-08-04 07:45:00 | 日記
    平和への希い505 戦後71年 
小池百合子都知事誕生に伴う自民党のドタバタ劇は凋落の始まり 2016.8.4.

新知事の登場を巡る自民党のドタバタぶりが、みっともないニュースになって、飲みやでの
格好の話題にさせてもらっている。
とりわけ、自民党都議団と都連会長石原伸晃経済財政・再生相のみっともない姿。
まあ、自民党都議団は、恥ずかしくてまともにテレビ出て来れないのは良く解る。
「党が推薦しない候補に投票したら、一族郎党を罰する」と前時代的な「いじめ」で小池氏を
抹殺しようとしたが、どっこい、選挙民は驕り高き自民をバッサリ。
都連会長石原伸晃経済財政・再生相は、小池当選確実になったら、こそこそ増田選挙事務所から、
人目を避けて抜け出したとのこと。(父慎太郎氏の「厚化粧の女に任せられるか」の暴言も俎板の鯉)

この始末、責任問題をどうするのか、ワクワクしながら見ていたら、「都合悪いことは先延ばしして、
得意のウヤムヤにする作戦」のようだ。
ちゃっかり、内閣改造で、石原伸晃氏は経済財政・再生相で留任。

こういうことを平気でやっていて、小池さんや小池さんを応援した自民党員をどう罰するか?
自民党の凋落が始まったような気がします。

都民のための知事であり、都会議員です。ガラス張りの中で、「都民のための政治」を正々堂々と、
権力や党利党略を超えて、展開して頂きたいものです。

ウォーキング中に出会った花です。

8月4日「今日は何の日カレンダー」より
▲日英国交、始まる(1613)▲フランス、封建制度廃止(1789)
▲15歳のアンネ・フランク、ナチスの手によって逮捕(1944)
▲学童疎開第一陣(1944)▲最高裁判所発足(1947)▲米空軍、北ヴェトナム爆撃(1964)
▲天皇皇后即位後の初の記者会見で「国民と共に憲法を守ることに努めて
 いきたい」と語る(1989)