現代日本人文芸

現代に生きる日本人の文芸です。小説、エッセイ、俳句、短歌、川柳、現代詩、日本の伝統文芸を愛し新しい日本の文芸を創作

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

現代日本人文芸:二宮正治小説:小池百合子をひとりで歩かせてはならない:第76回:フィクション

2016-12-10 08:34:06 | 日記

「メディアは小池百合子都知事の事を0勝3敗と言うが、それは違う。次の東京オリンピックを目指しているアスリートは東京でのパフォーマンスを強く望んでいるのだ。なぜなら先の東京オリンピックで活躍したアスリート達は口々に『東京メトロポリタンピープルは本当に素晴らしい。彼らのおかげで最高のパフォーマンスを見せる事ができた』こう言ったのだ。今でもそれは伝説となって生きているのだ。アスリートは『東京イズ・ベスト』強いこの考えを持っている。みんなご存知か」

 Nは仲間を見た。

「分かるよ。東京に憧れを抱いている。みんな競技者は東京でやりたいんだ」

 仲間の一人がこう言葉を返した。

「小池都知事は競技者の意を汲んだんだね」

「そう言う事」

 Nはため息をついた。

「それにしてもまだまだ小池都知事に追い風が吹いているね」

 このNの言葉に、

「自民党都議連は悪役になっているね」

 みんなどっと笑う。

「じゃんじゃん、小池都知事をイジメてください」

 このNの言葉に仲間はどっと笑った。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 現代日本人文芸:二宮正治小... | トップ | 現代日本人文芸:二宮正治小... »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL