現代日本人文芸

現代に生きる日本人の文芸です。小説、エッセイ、俳句、短歌、川柳、現代詩、日本の伝統文芸を愛し新しい日本の文芸を創作

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現代日本人文芸:二宮正治小説:小池百合子をひとりで歩かせてはならない第61回:(フィクション)

2016-11-20 02:03:26 | 日記

「今世界では若者の不満が爆発している」

 Nがポツリとこう言った。

「どういう意味」

 この仲間の言葉に、

「アメリカを見てごらん、韓国をみてごらん」

 Nが仲間を見渡した。

「自国の将来に希望が持てないんだろう」

「持てないなんてもんじゃあない。アメリカなんか国が割れるかもしれない」

 このNの言葉にみんな黙ってしまった。

「そこで我が小池都知事には世界に先駆けて『若者との対話集会』これを開いて欲しいなあ」

「それはいい考えだ。世界の憧れ東京の若者の若者の意見は重要だ」

「小池都知事を支えているのは、十代二十代の若者だから」

 Nとその仲間は土曜の夜ビールを飲みながら怪気炎をあげている。

オールナイトになるのだろう。

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