フロンティアなAB型

自然なつもりだけど、どこか違っちゃう(?)AB型のブログ。

被災地

2012-03-21 23:26:26 | ひとりごと
あれから一年とちょっと過ぎた日に少しの計画と思った気持ちで震災地を訪れた。

結局のところ松島から大船渡までしか見ることが出来なかったのだが、見に行って良かったと思えたのだから「自分のエゴ」を満足させられたのだろう。


一年経った被災地を見た観点からのものなので、ずっと見てきた人達からすれば失礼なことなのかもしれない。
けれど全くこの地を見てない人のためにも今の自分の目線で書きたいと思う。


メディアで知るのと自分の目で見るのとで明らかに違ったのが二つ。


一つ目は地震の被害よりも津波に被害が凄まじかったコト。

津波。
本当に恐ろしい天災だと実感した。



地震で家具が壊れたり、垣根が倒れたり、中には家が倒壊したりあったのかもしれない。
けれども一年経った今ではその状況はわからなかった。

津波は全く違うモノだった。
防波堤を乗り越え全てを飲み込んだのが未だにわかる。

港へ流れ込む波はパワーを集め、一番賑やかな港町へ一気に押し寄せたのだろう。

不幸なことに東北太平洋側の独特の地形がソレを甚大な被害にしたのも頷けた。

全てが瓦礫と化し、その瓦礫を一年かけ一箇所に集め、やっと再興への道が開き始めた。
そんな状況だったように感じた。


二つ目。
俺はメディアでもなんでもないため、その人達に何かすることは出来ないけれども
せめて一人の人間として「その場所に訪れた一人」として接したかった。

リアス式の地形のため、山・海・山・海の地形が延々と続く。
勿論先に書いたように海の場所の被害は津波の被害とイコールになる。

石巻の山沿いの道で物産展をやっている場所があったので立ち寄った。
本来、海沿いの市場で売っていたモノなのかと思うが、新鮮な魚がたくさん並んでいて調理を出来る環境と腕があれば買い漁るほどの値段だった。

店先では大きなイカ焼きが100円。そしてカニ出汁の味噌汁は無料で提供していた。
配ってくれた全員に聞こえるようにご馳走様と言った。


北上の道中を走る途中、一つの海沿いのさら地になった場所で新しく作ったガソリンスタンドに寄った。
ガソリンスタンドと海以外は本当に何もない(無くなった)場所だった。


そこでガソリンを入れる傍ら一人で働く人と話をした。


今回の旅に賛同して車を出してくれた友人が、
ここへ来る前日にテレビで南三陸町の仮設住宅を改装して飲食店を営む兄弟の話を見た。
俺もたまたま点けたテレビで彼ほどじっくりは見てなかったがその店の存在を知っていたのでお昼はここにすることにした。

南三陸町は海沿いに4階建の鉄骨の建物が骨組だけ残っていたので、大きな町だったのが辛うじてわかった。
海沿いの平地が大きかったのもあり、被害は甚大だったのは察することが出来た。

海から1km弱の仮設住宅にさんさカフェがあった。
後に聞いたがここも津波に飲まれた場所だったそうだ。

美味しいランチをいただき、テレビで見たことを話すと帰り際にわざわざ店の外まで出て話をしてくれた。


被災地での人と接する機会はこの3回だけだったが、
話をして共通して感じることがあった。



誰しもが地震そして津波を忘れていないってこと。
そして誰しもが生きるために動いているってこと。

「頑張れ」なんて言葉を掛けるのは絶対無理だった。


全てを失って、

絶望して、

諦めて、

無力さを感じて、

それでも生きるためには足を、手を、動かさなくてはいけないんだって

そう感じた。


津波の被害にあったことを全て受け止めてるからこそ、
土日休日を顧みず、無くならない瓦礫を集め続けてるんだと感じた。

さんさカフェの人が言った。
「ボランティアに来てくれるのは勿論嬉しい。けれどもこうやってテレビを見て人がまた来てくれることがこれから大事なのかもしれないね」


本当に訪れて良かったと思えた言葉だった。


被災地の方に元気をもらうなんて可笑しいと思うけれども、
俺と同じように何をすることが正しいのかわからない人こそ、是非この地に訪れて欲しいと思う。




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何が正しいのか

2012-03-16 21:54:41 | ひとりごと
28になってもまだまだわからないことがたくさん。

でも最近、思うのは人間って一人では生きられないんだろうなってこと。

特にふかーい意味で言ってるんじゃなくて、
例えば、
何かに対して同意を求めたり、
外からの情報に賛同したりすることもソレになるんじゃないかと。


先に書いておくが俺はどっちが正しいのまだ見極められてないし、わかってもいない。

なんでこんなことを思うようになったかっていうのは、
昨年の311から
あの時の常識では考えられないような思想や行動が平然と起こっている様な気がするから。


今まで騒いでいなかった非常識な事が次々と常識として起こっている。

けれども、
俺はまだ「アメリカの思想では当たり前」だの「欧州では有り得ない」だのって情報に納得がいっていない。
だけど「日本の考えが甘すぎる」って言うのには理解を示す。

結局のところ、何が正しくて、何が正しくないのか、、、

ボランティアに参加すること
募金をすること

一概に正しいことだと言えるのか?

「ボランティアが被災者の邪魔をする」
「必要のない場所に必要のない物資が送られる」

同意の気持ちを持つ人の行動を止める
メディアやインターネットの恐ろしさだと思った。

でもそれが傍から見れば行動に移せない意気地なしと言われてもしょうがない。


この一年間、
自分の中で葛藤して、自分のエゴを満足できる答えを探した。


きっかけは毎年年末に訪れる盛岡で見つけることが出来た。

彼は被災者。
けれども「メディアに載らない」被災者。

彼は仕事で東北各地を回っている。
震災前も震災後ももちろん。


そんな彼が俺に言ってくれた言葉が俺にとっては満足の行く答えだった。


「なにかしようとしなくていいと思う。ただ『今』を見るべき。」


自分のこの目で、『今』を見てこようと思う。
そこから何かを導いてこれる事を願って。
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怪我。

2012-02-23 23:36:58 | スノーボード
去る1月の後半にいつものように滑りに行ったとき、


着地をびびってバランス崩して落ちました。

どっから落ちたか全然わからなかったけど、一瞬でわかったのはアバラをやったなって事。

物凄い激痛が走り、呼吸すらきつい。

けれど仲間がいるから我慢して下まで滑り降りようとしたんだけれど、途中で挫折。


初めてスノーモービルで下りました。

その後、仲間にたくさんの迷惑を掛けてレントゲンの取れる病院へ。

結果、骨が折れてるような形跡はないけれど痛みの具合から肋軟骨を折ってるだろうとの診断が下りました。


スノーボードを始めてからスノーボードを全く出来なくなるようなケガをしたことが無かったのでかなりショックでした。

そしてこの肋軟骨(というか調べてみたら肋骨もなんだけど)、相当クセモノで治りが悪い。
なぜなら肺を覆うようにある骨だから固定をすることが出来ず、治療法と言えば自然回復のみ。

固定が出来ないということは激痛は当たり前のように走る。
2,3日は寝返りすら痛いので、眠ることすらキツかったです。

さすがに2週間程度過ぎれば通常の生活をすることにはなんら心配はなくなりましたが、未だに怖いものが一つ。


それが「クシャミ」。

クシャミって思った以上に肋の動きが激しいらしく、一発すると鈍い痛みが残ります。
本当花粉症持ちじゃなくて良かったと最近の天気予報を見てて思いました。

一体いつになったら完治するのか...??

不安はいっぱいありますが、冬は待ってくれない。

ということで先々週はリハビルがてら仲間のランディングを撮る専門でゲレンデへ。

そして折ってから1ヶ月となる今週は毎年恒例のPJSが実施されます。


激しいのは無理だと承知してますので、リハビリ第二弾として少しずつ体を馴らして行きたいと思います!
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2011.12.10

2011-12-15 23:47:11 | 宝物
私事ではありますが、去る12月10日に入籍しました。

特に意識することなく今に至っているのは果たしてイイコトなのか違うのか?


これから忙しくなるのは容易に予想できるけど、

自分らしく、


歩幅を変えず、


呼吸を変えず、


付いてきてくれる相手の事を思いながら歩んでいきたいと思います。

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着々脈々と

2011-06-22 20:45:27 | ひとりごと
お久しぶりです。

あっという間に6月。

引っ越してから3か月が経ってました。

想像できなかった一人暮らしの生活は当たり前の生活に切り替わっております。
けれども毎日生活する度、新たな発見があって日々楽しめております。

ところで、
周りが気付かないだろうが住んでいると気付くこと。

結構ありませんか??

私の場合はコレ。

(ISO感気にして撮るの忘れてました)

もちろんスカイツリーです。

今日朝眺めてたら第2展望台のネットが外されており、空中回廊がはっきりとわかるようになりました。
高さはこれ以上伸びませんが確実に成長していますね。

足元の商業施設はまだまだですが、土日はそれでも多くの人で賑わっております。
そしてその他にもたくさんのお店がOPENしてるっぽいです。

ということで、そろそろ私個人としてもこの押上周辺をもっと知らなくてはいけないのかなと…。

最近、お金もあんまり無いので休日は自転車にまたがって周辺散策を始めたいと思います。
(その前に自転車を買わなくてはなりませんが…)

面白いモノがあったら紹介します☆

またお近くまでお越しの際はぜひ我が部屋にも遊びに来てください。
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