頑張るノンちゃん

脳梗塞闘病記 

赤坂社会人編

2017-05-27 12:47:46 | 日記
赤坂書き残しがすこしありますのでちょっと書いてから先日の函館旅行にいきます。

銀座の小さな広告代理店に入社し配属された部署は企画制作部。
担当は以前にも書いた外資のバルブ製造販売会社。
その会社は青山一丁目と乃木神社の間外苑東通りに面したビルに入っていました。

工場を新潟に作り日本でもバルブを製造することになりました。
それで日本語版のカタログを作ることになるのです。
オフィスも狭くカタログ発注の条件は在庫管理とデリバリー。
会社は印刷はあまり得意ではなかったのですがチャンスなので挑戦しました。

部長に相談すると会社は赤坂に倉庫を持っているというのです。
早速見に行きますと何と私の知っている道でした。

実は私は中学時代一年間陸上競技部に属していました。
その時練習に週3日学校から外苑前まで裏赤坂を走ってアジア会館の急坂を登って青山通りに出て
絵画館前でトレーニングをして戻るということをしていたのです。

その倉庫は急坂の下に広い敷地に二軒家があり一軒は賃貸で貸してありもう一軒が倉庫でした。
倉庫は開けると鉄ちゃんファンならよだれがでくるような市電都電の琺瑯看板が山積みになっていました。

半分は空いて。会社の不動産部門に問い合わせると使っていいとのこと。これで問題解決。

ドアを閉めて外に出て敷地の前を見上げると高いビルがあります。
さらに視線を上げるとビル名が見えました。リキマンション・・ビックリです。

その頃の芸能人、有名人は東急アパートかリキマンションでしたから。

さてカタログですが印刷会社は新人研修で行ったS社に!
S社は私が中学時代から見始めた洋画のプログラムを作っている印刷会社でした。
見積もりもどこに出しても恥ずかしくない数字で受注出来ました。

やはり近くの倉庫の在庫管理も効いたのでしょうか。

それからコンスタントにカタログを作り、月に一二回納品をしました。会社の車と運転手の時間がある時
私が行きました。
銀座から赤坂・学校近く・倉庫・アジア会館急坂を登り・外苑東通りバルブ会社に納品。

そのビルは赤坂国際会館と言って外資系企業が多く入っていました。
運転手を1Fの喫茶店に待たせておいて私も喫茶店に!。。これが楽しみ。

ここでは本格的なロイヤルミルクティーが飲めたのです。バルブ会社の部長がここ来たなら是非飲みなさいと薦めるので,大きめティカップに紅茶の葉が浮いていて、ミルクたっぷり!!
これが楽しみで納品の力仕事も苦にならずでした。
運転手はかたくなにコーヒーを飲んでいました。
暫くして会社は虎ノ門に移転し私の会社の倉庫もなくなり私の赤坂物語もおわりです。


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5 コメント

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Unknown (北のカラス)
2017-05-28 00:38:04
経理のネコさんがそこのアパート(独身寮)に住んでいたんですよね。
独身社員のたまり場になっていたらしい話を何度か聞きました。
40年も前ですが、山王下から乃木坂まで仕事でよく歩いていました。
あのあたりの景色は懐かしいです。
Unknown (sally)
2017-05-28 02:22:17
会社案内や、新商品のパンフレット、
そう言えば昔はぜんぶ印刷物でしたね。

今はなんでも「詳しくはウェブで」なんでしょうか?
印刷会社は一気に減ってしまったそうです。

製作もパソコンを使うことが殆どなので
写植文字は「絶滅危惧書体」なんだと聞きました。
ちょっと淋しい気がします。
北のカラスへありがとうございます。 (ノンちゃん)
2017-05-28 11:17:33
会社の倉庫は低層住宅にするとか言ってましたが
どうなったのでしょうか。リキマンションは
まだ不動産情報に出ていますから現役ですね。
あのバルブ会社はGEの子会社になっています。
sallyさんへ (ノンちゃん)
2017-05-28 11:30:20
ありがとうございます。
カタログは20種類位作りましたがその頃
時代が変わり私も営業が変わりカタログ時代は終り
ダウンロードしてくれとかどうしてもならCDを送りますとかになったそうです。
ノンちゃん (北のカラス様)
2017-05-28 15:59:55
重ねてお礼申し上げます。
先日久し振りにスクラップブックを引っ張りだして
何気なく見たら赤坂をぶらついたメモと写真があり
真木小太郎邸・マイク真木の実家とか園まりの
花屋の店舗あととかの写真がありました。


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