前の記事に書いたけど初っ端にはクラス分けテストがありました。
が、それも無事に乗り越え、次の日から授業が続々と開始されています。
クラスの様子を表わすと
「無人島に流れ着いた英語片言の日本・中国・韓国・タイ・ロシア・サウジアラビア人が生きるために喋りまくってる」
ってな感じです。
みんな必死ですよ。ついていくのに。
英語力が発展途上の人たちばかり、結構母国語の影響を受けた発音が抜けていないので癖をつかむのが大変です。
ちなみに「I think」は、タイ訛りだと「アイティンク」になります。
予想とは違ったDiversityに戸惑いましたが、3日目の今日にはだいぶ糸口がつかめてきた気がします。
授業のクオリティの方は、期待通りかそれ以上にしっかりしています。
細かくは別記事にかきますが、全体的に体系立っているし教育熱心で懇切丁寧だし、イギリスの中でも教育体制で最高点とっている大学だけあります。
まだ1週目だけど、仕事を区切りつけてまで来た甲斐があったのを実感しています。
さぼらずがんばるぞー。