ひとりごとパートⅡ

日々体を動かしているのが好きな男
庭いじり、スポーツクラブ通い
時々山登り・旅を楽しんでいます。

浅間高原シャクナゲ園

2016年05月28日 | 日記

5月23日(月曜日)に山楽倶楽部の仲間であるSさんからのお誘いで、やはり山楽倶楽部の仲間であるHさんとわたくしの妻の4名で、群馬県吾妻郡嬬恋村にある、「浅間高原 シャクナゲ園」に行ってきました。

Sさんが数日前の地元の新聞にシャクナゲ園で今シャクナゲが満開だとの記事が出ていたので行かないかとの誘いがあり行くことに。

7時00分H宅に立ち寄り乗せてS宅に行く。

7時30分S宅をSさんの車で4名で出発。

倉渕町から二度上峠経由。

北軽井沢から県道大笹・北軽井沢線を走行。

北軽井沢嬬恋ゴルフコース近くからシャクナゲ園の標識を見て一方通行のキャベツ畑の中を走行し駐車場に9時過ぎに到着。

入場料は無料ですが、環境美化協力費1名300円必要となります。

先ず途中浅間山の噴火に備えたコンクリ作りのシェルターを通過し、展望台のある坂道を登る。

この場所は既にシャクナゲは終わり。

更に浅間山を見ながら坂道を登る。

徐々にシャクナゲが咲く場所に出会う。

しかし今年は暖冬だったせいか、全体的には満開の時期は過ぎていました。

我々が帰るころには、多くの人が見学に訪れてきた。

ここでSさんから提案があり、バラキ高原に向かう。

50分程走りバラキ湖に到着。

 

人造湖であるが静かな湖面で、マス釣りをしている人がいる。

結構大きなマスが釣れていました。

ここから直ぐ近くのバラキ高原キャンプ場に駐車して、バラキ湖の湖面を見ながら、持参したコーヒーやお菓子等を食べる。

ここからは以前登ったことのある四阿山(あづまやさん)2354mも雄姿も見ることが出来ました。

帰路はつまごいパノラマラインルートを使って「愛妻の丘」に向かう。

キャベツ畑が一望できる愛妻の丘は毎年9月に妻に愛を叫ぶ催しが開催されるパワースポットとして知られています。

 ここで夫婦で写真も写しましたが、声には出さず、胸の内で感謝の気持ちを叫びました。

その後山の帰りに何度か立ち寄った嬬恋村田代の日帰り温泉「つつじの湯」で入浴。

ここは檜風呂・露天風呂・冷泉風呂・高温サウナ・岩盤浴あり、岩盤浴でじっくり汗をかきました。

 その後食事処つつじ苑で食事を取り帰宅。

 

 

 


茂来山

2016年05月24日 | 登山

5月15日長野県佐久穂町に位置する「茂来山」(1717.8m)に山楽倶楽部で行ってきました。

 

参加者は21名。

出発は5時30分。

天候は晴れ。

私は術後の為、茂来山山頂には登らず、登山口入口の駐車場でバスの運転手と待機。

スポーツクラブでは、私がこの登山に参加申し込みをしたのを見て多くの人が、術後で健康状態大丈夫かと心配し声をかけてくれました。

山には登らず、平坦地周辺を足腰の鍛錬で少し歩く旨を話すと安心してくれました。

多くの人が、私の健康を気遣ってくれているのを感じ感謝でした。

松井田妙義ICから上信越自動車道を経由し、中部横断自動車道の佐久南ICで降り国道141号、国道299号線を走行し巨木百選茂来山コブ太郎の標識の所から茂来山霧久保沢登山口に向かう林道を走る。

7時30分 霧久保川の橋の場所に到着。

ここから登山口までは、車道が狭く感じるので、足慣らしの意味を込めてバスはここで待機することに。

登山道駐車場まで約20分程歩くことに。

私が山頂まで登山しないので、参加者21名での集合写真を撮影。

7時40分 山頂に向かう20名が出発。

この後、数台の自家用車が登山口の駐車場に向かって走っていく。

約5時間余り、私と運転手はバスの中で待機。

私は山楽倶楽部の会員の一部未登録者の電話番号を携帯に登録する作業を行う。

一時間程経過して私は、歩いて奥の登山口駐車場までゆっくり歩いてみる。

途中茂来山「たたら遺跡」の場所を見たり、沢の音を聴きながら車道を歩く。

〖たたら遺跡標識と跡地〗

 

登山口の駐車場は広く、10台くらい駐車してある。

ここにあるはずの森林組合管理小屋は取り壊されている。

私はここまでで引き返す。

24人乗りのバスは、どうにか奥の登山口駐車場まで走行可能だとバスの運転手に話す。

運転手さんも奥まで行ってくれるとのことでバスを移動。

登山口駐車場で待機し昼食をとる。

12時過ぎると早く登った人達が下山して来た。

20名の団体さんの様子を聞く。

山頂で昼食を楽しそうに摂っていた旨の話を聞く。

13時過ぎには戻るのではとの話。

13時40分前後に登山口駐車場に会員が下山してきた。

ここにバスが待機しているのには皆驚いていた。

登った人の話ですとコブ太郎を過ぎると大王トチノキまでわずかな時間ですが徐々に急斜面となるようです。

〖コブ太郎〗

〖大王トチノキ〗 

コブ太郎から約900mの山頂までは急斜面の急登で1時間30分以上掛かったようです。

又下りは慎重に下る必要があり、暑さもあり疲れた様子で戻ってきました。

このため約20分歩かなくて済むため、登山口駐車場に待機していたことは大変感謝されました。

帰路はトイレ休憩の為、佐久穂町農産物直売所に立ち寄りました。

ここでビール・アイスクリーム等を購入した人も多く見受けられました。

日帰り温泉が近くにないので、国道254号線で内山峠経由で群馬県甘楽郡下仁田町にある西下仁田温泉「荒船の湯」で入浴。

 

利用料金は町外大人600円、70歳以上500円。

17時40分無事事故も無く到着。

会長として事故が無く安心し充実した一日となりました。

〖山頂での20名参加者〗

〖コブ太郎20名参加者〗