10月2日(日曜日)に来年4月オープンする「高崎アリーナ」の内覧会に行ってきました。
内覧会は9月28日(水曜日)~10月2日(日曜日)迄行われました。
高崎アリーナは、地下1階、地上2階建ての構造となっています。
メインアリーナは、固定式観覧席3000席、可動式観覧席1022席、車椅子利用者観覧席21席、仮設席(運営者側)1972席、最大収容6075席。
シビックフロムナードは、長さ約70m幅約10m。
選手の休憩、飲食スペース、大勢の観客が滞留できるホワイエ空間。
イベント時にグッズ販売などができる空間。
市民の交流・賑わいが生まれる空間。を備えています。
地下は駐車場200台分のスペースと柔道場2コート、剣道場2コート。
地上1階はメインアリーナで、長さ85m、幅42m、天井の高さ17,5mto19m
LED照明最大1500Clux、天井吊りバトン3本、冷暖房完備。
バスケットボール4コート、バレーコート4コート、バトミントン16コート、体育・新体操全種目、柔道8コート、卓球25コートが取れるコートレイアウトとなります。
地上2階はサブアリーナで、長さ38,5m幅26.8m、天井高さ15m。
観客席100席。
以上高崎アリーナ内覧会でいただいた資料による。
ここの立地は高崎駅から歩いて10分ほどの位置にあり、市街地にあリます。
我家からは車で10分ほどの位置にあります。
従来の市体育館が老朽化したため、新たに建設されました。
今回の内覧会では、第2回国際合気道演武会が行われました。
世界各国から約1200名の参加者が合気道の演武会に参加されたとのことで、行ってみると多くの人が合気道の演武を行っていました。
アリーナ内部は、想像していたより立派で、特にトイレは車椅子対策として、入り口の広さを140cmと広くしたとのことです。
【高崎アリーナ建設経過】
屋根は夜LEDの照明で赤や青等に色が変化するようです。
さすが高崎ですね。
素晴らしい高崎アリーナですね。
ここでしたら世界的競技も出来ますし、
高崎市民もレガシーとして誇れるのではないでしょうか。
内覧会では、見応えがあったでしょうね。
これから、いろんな競技が身近に見られますね。
立派な建物で気持ちがよいので、できたら、使う方にも回りたいですね。
これからはスポーツのみに限らず、いろいろなイベントが行われるのでしょうね~
楽しみです...
この処高崎市色々建設計画があり、資金が大丈夫なのか心配になります。
レガシーになるかもしれませんが負の遺産にならなければと思います。
本当に素晴らしい施設になっていました。
スポーツだけに使用では、もったいないと思います。
でもコンサート等は、音響的に駄目でしょうね。
素晴らしい施設だと思いますが、建設費やこれからの維持管理費も大変でだと思いました。
我々の税金が投入されているからね。
素晴らしいアリーナが出来ましたね。
これだけの施設だったら、全日本レベルや
世界大会の競技も招致出来ますね。
運動に限らず、ガーデニングショーなど、各種イベント
にも利用出来そう。今後が楽しみですね。
室内でできる競技に対しては、ほとんど公認の施設の様です。
後はいかにイベント競技が開催できるように宣伝誘致していくことが必要ですね。
もちろん運動以外でも使用していくのでしょうね。