明日も写真日和。

何気ない日常で見かけた「どこかにある どこにでもあること」を撮り続けています。

東北大学旧雨宮キャンパスと四ツ谷用水の痕跡と思しきもの

2017-04-05 23:33:12 | 懐かしきたてものたち
今年4月から、東北大学農学部(雨宮キャンパス)は、正式に青葉山キャンパスに移転になりました。
この地は、某大型ショッピングモールを有する企業が買い取り、再開発が行われるそうです。

すでに、旧雨宮キャンパスの敷地一帯がフェンスで囲われており、
現状を伺うことはできませんが、
そういえば、雨宮キャンパスを通り過ぎることはあっても、立ち寄ったことはなかったと思い立ち、
2月の下旬にふらっと足を運んでいたのです。
(あれよあれよと時間が過ぎ、今になってアップすることになったのです)


北六番丁通りに面した旧キャンパスの出入り口に佇む守衛室。
旧制二高時代の1925年(大正14年)に建てられたそうです。
レトロで可愛げな佇まいですが、さて、再開発で取り壊されてしまうのでしょうか?


旧キャンパスが面していた北六番丁通りはかつて、四ツ谷用水が流れていました。
正式にいえば、今も、この通りの下に四ツ谷用水が流れています。
明治期以降に、暗渠化されてしまったのです。

市内のところどころにその痕跡が残っているのですが、
それは、どちらかというと、知る人ぞ知るといった存在。

今は、「ブラタモリ」仙台編の影響などで知名度が上がってきてるかな。

これに前後して、まち歩きの最中に痕跡探しをしているわけですが、
雨宮界隈にせっかく来たのだからと、旧キャンパスから東側の北六番丁通りを歩いてみたのです。

そしたら、一箇所、気になるものを見つけました。
コチラです。


なんか、水路にあった石積みの痕跡に見えるのですが、いかがなものでしょう?
八幡界隈に現存する用水跡の石積みがこんな感じ↓ですから、
あながち間違ってないような気がしているのです。

まあ、これは、専門家にお願いするしかないですかね?

また、四ツ谷用水の歴史をあれこれひもといてくと、新たな気づきがありました。
雨宮、上杉界隈の北六番丁通りでは、用水に沿って桜の木が植えられ、
用水が「桜川」と呼ばれていたそうなのです。

これを知って、かつての記憶が蘇ってきました。
独身の頃、北六番丁通り沿い、仙台二中の裏手に住んでたことがありまして、
その付近の桜を撮っていたのです。ちょうど、20年前のことです。

<1997年4月11日撮影>


<1997年4月17日撮影>

この桜が、かつて「桜川」と呼ばれた頃と、何らかの所縁があったら、嬉しいと思いませんか?



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