4月30日から5月4日まで、久しぶりに台湾に行ってきました。前回台湾に行ったのはまだ藤沢に住んでる頃だったので、随分長い間ご無沙汰してました。
今回の旅行では台北から足を延ばして蘇澳の冷泉に入ったり、新北投で温泉に入ったり、九份までバスで往復したりしてました。
台北市内では、台北101に上ったり、夜市に行ったり、友人に会ったり・・・と充実した旅行でした。
さて、台北で感じたことですが…
中国大陸の影響が強くなっていて、ローマ字はピンイン表記が増えていましたし、空港では中国大陸の航空機も見ました。大陸からの観光客もいっぱいいました。地下鉄では簡体字の本を読んでる人を(一人ですが)見ましたし、台北101ではパソコン画面でCCTVを映しているのも見ました。
前回台湾に来たときは、まだそこまで大陸の影響が目立ってなかったのですが、今回は驚きました。
MRTの路線が増えていて、現在も延伸工事中。旅行者にはとても便利になりました。
初めて台湾に行った1996年にはまだMRTはなく(工事中だった)、移動はほとんどバスでしたから。
現在はMRT、バス共通でSuicaの様な電子チケットがあり、旅行者用には乗り放題のチケットもあります(1日〜5日)。
地下街も充実してきましたし、台北101をはじめとしたMRT市政府周辺の開発等を見てみると、政府が(大陸帰還を諦めて)台湾に資本投下を進めているのがよくわかります。
台北だけではなくて、例えば台湾高速鉄道(新幹線)や各地の観光地開発などもそうです。
これらの開発もすべて、李登輝時代から始まっており、彼の台湾化政策の賜物と言ってもいいと思います。もし1987年、蒋経国総統が亡くなった後、李登輝さんではなく他の政治家が総統になっていたら、台湾は今の様になっていたでしょうか。
これからも中国大陸からの影響が強くなる中で、台湾はどのように「独立」を維持してゆくのでしょうか。自国を発展させ、国力を蓄え…と考えると、これからも台湾への資本投資は増えてゆくのではと考えています。
写真は固い話とは対照的なものにしてみました。
夜市で食べた臭豆腐です。油で揚げる時にものすごい臭いがするのですが、食べてみるとこれはおいしい!
台湾に来たときには毎回食べてます。夜市では他にも大腸麺線や胡椒餅なんかも食べましたが、行列ができる店で食べたせいか、とてもおいしかったですよ。
