高校を出てから 3

前回から東京から帰っていて、宅浪はやっぱり厳しいと実感する。

日本史は過去の問題を、何回もやり英語は基礎問題、国語も過去の

問題をやっていく。勉強の仕方が悪く、なかなか偏差値は上がらない。

京都の大学の夜間と、大阪の夜間の大学を受け、大阪経済大学の経済学部

の夜間に合格する。はじめ大学にだけいていたが、昼間はアルバイトを

し始める。阪急百貨店の地下で朝 8:00から夕方 5:00までアルバイトし、

それから学校に行く。帰るのが夜の 10:30くらいなのでいつも迎えに

来てもらっていた。五月の連休をすぎたぐらいから上新庄で独り住まいを

する。アルバイトはサケやたらこなど塩干ものを扱っていた。この時

出刃包丁でサケをさばいたりしていたので、魚をさばけるようになった。

一人の生活はとても自由で楽しかった。

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高校卒業してから 2

7月から受験勉強を始める。といっても知識もなかったので、過去の問題を

やっていた。日本史は順調に成績が上がっていたが、苦手科目である国語は

全く駄目だった。英語は上がったり下がったりだった。おのぼりさんではないが

東京で模擬試験も受けようと、調べたら上智大であったので申し込む。東京で

働いている友人の寮に止めてもらうようにお願いした。なるべくお金をかけたく

なかったので、東京まで友人の学割を使って大阪から東京周遊で 3000円弱

だったと思う。時刻表を調べ、特急には乗らないようにして東京駅に朝大阪を

8:00に出て米原と静岡で乗り換えて東京に夕方 6:00に着く予定だった。

朝あわてていたので 8時前大阪駅にぎりぎりにつき 8:00出発の電車に乗った。

しかしそれは新大阪に点検に入る電車で、新大阪の車庫に入っていった。

焦りまくりいったん外へ出て、もう一度新大阪で入場券を買い電車を待った。

結局乗り継ぎがうまくいかなく東京駅に着いたのが夜8:00だった。今と違って

携帯電話がないのでどうしようと思ったが、東京駅で 2時間待っていてくれた。

よく合えたと思い新宿に行き、中華料理と思ったがラーメンだけを食べて寮へ帰った。

結局模擬試験は偏差値 40台だった。

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高校を卒業してから 1

高校を卒業して、大学も落ちたのでアルバイトをして自立しようと思った。

友人の兄が植木屋をやっていたので、三月からそこで働くことにする。

3年の同じクラスの友人が、予備校を受けようと誘ってきたので勉強もせず

受けたがやっぱり滑ってしまいました。勉強はしないとだめだと思った。

仕事は植木屋の手伝いだったが、いろんなことをさせてもらい植木の剪定や

庭を造る仕事、植木の植え替えなど今までやったことはないことばかりだった。

五月の連休に東京にいた友人が帰ってきて、大学にいた友人、予備校にいった友人

らと夜通し遊ぶ。夜が明けてきたので海を見に行こうと、4人で車で出かける。

車を持っていた友人が運転していて、朝方だったので非常に眠たくうつうつとなったが

しっかり目をあけていると車が、左の溝へ近寄っているので運転している友達を

見たら目をつぶっていたので慌てて起こした。事なきを得て二色浜に行って

しばらく休憩し、家に帰ってきた。でも面白かった。

大学に行った友人を見ていて自由がきいて楽しそうだなあと思い自分も大学に行こうと思った。

六月いっぱいで植木をやめ貯金もできたので、予備校行こうかなと思ったが、今さらと

思い宅浪で勉強することにした。野球部の友人が、夜学に行っているのを聞いて

僕も働きながら勉強できる夜学にいこうと思い、7月から勉強し始める。

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今までの生い立ち 4

前回書いた部別の話ですが、3勝して一部に上がるんですが当初僕らのチームは

あまり期待されていなかった。調子に乗ったというかそうな感じでした。事実

3年の春の部別では 3敗します。このときのちにサントリーに行く 2 mくらいの

選手が都島工業にて、勝てそうな感じでしたがその選手一人に負けてしまった。

新二年生チームに悪いことしたなと思ったが、改正でそのまま一部のままだった。

六月の試合を最後に引退して、学習塾に行くといって自動車教習所に行っていた。

八月の初めになってまた試合出ると藤先生から言われる。少し練習し試合に出た。

九月になるとみんな受験一色になっていった。九月初めにおこなわれた英語のテストで

今までにないような点を取ってしまった。のちに近鉄百貨店の執行役員になる人も

まだそれより悪く一けた台だったが、一浪して関西大学へ行った。

中学時代やればできたので今回も、順調に成績が上がると思っていたが、甘くなかった。

数学が得意だったので、関西大学の経済学部やまた法学部に目標を置き、滑り止めに

怖れ多くも近畿大学法学部を受けた。やっぱりすべて滑り、あとから他の大学を

受けたらよかったのにと担任に言われた。先に言ってよ、という気持ちだった。

近畿大学法学部はあの天才の先輩 S野さんが行っていた。

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今までの生い立ち高校 3

合宿が終わり、また部別の練習が始まる。

やはり 7:00まで外で練習して体育館で 8:30まで練習する。とにかく

高校の時はよく練習した。その甲斐あって僕らが入った一年生の春に

部外から 3部へあがり、二年生の春に二部に上がりそしてついに

二年生の秋に確か富田林とあと 2校に勝ち一部に上がる。

部別の試合の前に修学旅行があった。十月の終わりだったと思う。

5クラスずつに分かれ、五泊六日の日程でした。よる大阪港から大分へ

さんふらわ-で出発 1日目は別府の地獄めぐりを回った。よる僕は参加しなかったが

酒を買いに出かけ、補導された人が出て先生らから厳重注意があった。

焼酎だったと思うがそれをロックで少しずつみんなでまわして、飲んだ。

きつかったのであまり飲めなかった。夜ふらふら外へ行ったら危なく

補導員に捕まりかけた。学生服を着ていたので何とか難を逃れた。

先に出た人が、学生服の少し長いのをしていたこととか、補導されたことで

確か次の年修学旅行の形が変わったと思う。

次へ続く。。

今までの生い立ち高校 2

高校時代 2

高校2年にもなると高校生活にだいぶ慣れてきてバレーの練習も

中学時代から変わっていろんなことをするようになった。

テレビの影響かわからないが、藤井先生が突然バック天をみんなに

させてみたり、逆立ちしたりしてました。

合宿の時、朝 6:00に起きて神社までランニング、朝食、9:00から

12:00まで練習、12:00から昼食、2:30から 6:00まで練習、6:00から

夕食、ふろ、休息。8:00から9:00まで練習。10:00就寝。こんなきつい

練習を 4泊五日で行った。しかし朝からご飯をどんぶり 3杯昼に 2杯

夜に 3杯ぐらい食べていたので 64キロだった体重が 67キロになっていた。

また朝生卵が出てみんなあまり食べなかったので僕が貰い、4個か5個のんでいた。

それだけ練習したので、体はくたくただったが、先輩が 9:00ぐらいに呼びに来て

野村さん杉野さん、T先生と 12:00ぐらいまでマージャンをしていたのを

思い出します。

次回へ。

今までの生い立ち高校 1

高校時代の話しします。

高校へはいって柔道部から誘いがあり友人と入ろうと思ったが

野村のよ-やんが入っているバレーボール部に入部する。

まずびっくりしたのは、塩野キャプテンのパスの時間の長かった

こと。外の練習でスライディングした時野村さんが練習していたのと

聞いてきたこと。僕らはやっていたが、野村さんらの時代はやってなかった。

それと練習時間の長さ。中学時代の 5:00までの練習と違って、7:00ぐらいまで

やっていたこと。また部別などの試合の前は、7:00まで外でやってそれから

体育館で 8:30まで練習する。バスの時間が 8:50までだったので急いで着替え

学校から富田林まで走って何とか間に合っていた。

夏休みまでの練習も毎日あり、一度あまり暑いので練習に行ってもコートの

草引が続いたので友達と三日間キャンプに行って野村さんにすごく怒られたことを

覚えています。

次回へ。

今までの生い立ち中学校

中学校の話しをします。

中学一年生でその当時はやっていたアタックNO.1でバレーボール部に入りました。

まずパスの練習から始まり、六月ごろからアタックを練習しました。当時の身長は

160センチくらいでした。先輩に野村さんがいて、はしばしアタックをっていました。

中学時代はよ-やんと呼んでいた。家では毎日ジャンプの練習をしていた。

2年の秋からキャプテンになりアタックもわりかしうまくなった。新人戦で一回かっただけで

地区大会 3位になった。そのとき石谷やよしがいる太子も 3位だったと思う。

しかしそのあと、太子はものすごく強くなった。僕らの練習は夕方 5:00まで

一方太子は 7:00くらいまで練習をしていた。僕らの夏休みの練習は 2週間

太子はほとんど夏休み練習していた。差がつくの当たり前だった。

3年の夏休みを終ったごろ高校受験を考えたとき、よ-やんがいる河南高校に行くことにした。

先生はとても無理と言っていたが、2カ月間ぐらいすごく勉強したら成績が

すごくアップし先生も OKを出す。やればできるとこの時勘違いした。

今までの生い立ち小学校

生まれ育ってから小学生のころまでのことを書きます。

3700gで大きく生まれたと思います。記憶としては 3歳ぐらいの高野山で

写真を撮っているのを覚えています。幼稚園ではヤクルトのんでいたため

一度も休まず通園できた。最後の頃喧嘩をして友達に怪我をさせたことを

覚えています。これから一度も殴り合いのけんかはしていません。

小学生に入り、はしかにかかり 1週間ほど休むと、ヤクルトをやめたためか

体が弱くなりまたヤクルトをのみ始める。3年ぐらいまで品行が悪く三年生の

三学期に学級問題となり、3人ぐらい 1時間残されるようになった。

四年生になり親せきの先生が担任となりおとなしくなった。

5年生になり転校生が 3人入りクラスが分かれ親戚の先生が担任なる。

漢字が非常に苦手になり、学校をずる休みするようになった。

6年生になり成績も良くなったが漢字がどうしても苦手だった。

あるテストで理科は一番、算数三番、社会 5番、国語 20番41人中7番だった。

最後に学級委員長をしたのがいい思いだった。

四年生ぐらいから運動クラブに入りソフトボールや卓球、サッカーなどをしていた。

6年間を通して文字が汚く、落着きがなく成績表にいつも注意されていた。

看護士

看護士の役目は何かなと前から思っている。

処置に詳しかったり、薬に詳しかったり、仕事が早かったり

することが仕事の大部分である。

しかし患者が期待するのはそれだけではないと思う。

もっと患者のことを知ってもらい、寄り添ってもらうことが

大事なのではないかと思う。

自分が間違っていても誤らないとか、医療用語くどくどと

説明されるほどいやなものはない。

立派な看護士がたくさんいる、しかしその反対もたくさんいる。

やさしい看護師さんが一番ありがたい。