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「小禄紺地(うるくクンジー)」復活!

2012年06月04日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<「小禄クンジー」の復活の原動力となった預かり研究品の数々(戦前の物)>

6月3日、小禄南公民館において「“小禄クンジー”展示と講演会」があった。

「小禄クンジー」の復活までの歴史。那覇市小禄地区には、1612年から戦前まで「木綿布」が織られていた沖縄でも有名な生産地だったが、1937年に「小禄クンジー」の産業生産が途絶えたが、1985年に技術保持者により、JA高良支店で「織技術の教示」が行われ、翌年「小禄南公民館」主催で、「小禄クンジー復活」に関する座談会が開催された。




▲<同じく、預かり研究品>

1989年、地元新聞に「小禄紺地、消滅の危機」の記事が出る。小禄南公民館に、「小禄クンジー」が7点寄贈される。
1991年、小禄南公民館の講座で「小禄クンジー」が取り上げられる。

1994年、那覇市議会で「小禄クンジーの復活・存続について」代表質問される。小禄南公民館を中心に、「小禄クンジー」復元の機運高まるが継続ならず。


▲<会場に展示されていた「綿の木」花と綿(実)が付いていた>

2006年、小禄南公民館講座で「発見!小禄の染織文化、小禄クンジ講座」が開催される。
2007年、「小禄クンジー研究会」発足(会員20名)。「平成19年・20年ふるさと文化再興事業」助成により、「聞き取り調査・文献調査及び小禄クンジーの分析設計調査」実施。






▲<「小禄クンジー」の復活作品>

2009年、字小禄に「小禄クンジー研究会作業所」を開設。
2011年、財団法人「コザしん地域振興基金」の助成を受け、クンジーの調査及び普及啓発活動を継続し、糸~染~織りまで一貫して生産出来、復活出来た。


▲<講演会(元工芸指導所室長川前和香子氏)「小禄紺地の復活のお話」>


▲<小禄南公民館で掲示されていたイベント案内ポスター>
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