広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

「相手の防衛本能を外せ!」

2016年10月24日 00時05分00秒 | 仕事

▲<毎週月曜日9時~9時30分、沖縄本社から全国6支社に、同時中継して行う「朝礼」です>

10月17日、朝礼で月に一回ある「私の講話」を行った。

今期のテーマは、「他人力を鍛えて、好かれて仕事が出来る人になる」です。
第7回目は、【相手の防衛本能を外せ!】でした。

初めての人と話をする時。相手が話をしてくれない時があります。なぜ、相手は話なさないのでしょうか?

「忙しいから」「面倒くさいから」など、色んな理由がありますが、一番は【心を開いていない】(防衛本能が働いている)からです。


▲<パワーポイントを前に投射しながら話を進める>

この「防衛本能」は、色んなカタチで現れます。例えば「自分の内面的な事を話して、相手に馬鹿にされたり、軽蔑されたりしたらどうしよう・・・」。

さらに、「自分を出し過ぎたら、弱みに付け込まれたりする危険もあるのでは?」・・・。そのために、人はなかなか自分をさらけ出せないのです。

また、「うまく話せず、誤解されたらどうしよう・・・」と、不安も感じています。これも防衛本能の一種です。特に日本人は、この傾向が強く、「誤解されるくらいなら、黙っていた方がいい」と考える人が多いのです。

営業先の担当者が、話したがらないのは「この人は、私の敵か?味方か?」 「この人に余計な話をしたら、それに乗じて何か売り込まれるんじゃないか・・・」という不安を感じて「防衛本能」を働かせているからです。        

このように、防衛本能は、人の心にブレーキをかけます

だからこそ対話時には、なるべく相手を安心させて、「防衛本能」を抱かせないように、配慮する必要があるのです。

言わば、「心のブレーキを解除する」イメージです。では、「防衛本能」を抱かせないようにするには、どうすればいいのでしょうか?             

そんな時には、自分の方から「失敗した話」や「損をした話」をすると、相手は、自分よりも下ないし同レベルに観て「親近感」を感じるようになります。この事を【自己開示力の返報性】と言います。 

※「自己開示」とは、「私は、こういう人間です」と、相手に自分をさらけ出して伝える事です。

話す内容は、「意外性」や「本人のギャップがある話」がいいのです。「実は真面目に見えるのにユーモアがある」「細いのによく食べるなど」等々・・・。

そうすると、相手に魅力を感じて貰えます。

ただし、「失敗した話」にも、注意が必要です。「昨夜も飲み過ぎて二日酔いです(笑)」「遅刻ばかりして、会社から怒られています(笑)」「家族が病気で、今大変なんです・・・」

といったたぐいの「この人は大丈夫か?」と、思われるような相手が引くような話や深刻な身の上話は、NGです。

・・・この話をした後、この内容を事前に読ませた人に、前に出て話をしてもらった。


▲<課題Lesson(5)(4が3回あり5が正しい)>

彼は、「自己開示」を「失敗談」と理解した様子で、ラーメン屋に営業した時、店長が、「広告をするには、店の激辛ラーメンを7分以内で食べたらOKしてあげると、言われチャレンジしたが8分掛かってし失敗した」と、いう話をしてくれた。


▲<前に出て話してくれているところ>


▲<私達には、「面白い話だっかったが、お客様に君を自己開示する内容には、もう少し工夫が必要だったね」とコメントしているところ>

朝礼担当者に、話の内容のチェックを任したのだが、少し難しかったようだ・・・(残念!)。

ジャンル:
職場
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 「おじいは、泡盛のきき酒で... | トップ | 「もやし炒め」が、絶品でした。 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

仕事」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。