平和1丁目 ~牧師室より~

福岡市南区平和にあるキリスト教の平尾バプテスト教会の週報に載せている牧師の雑感

2017年7月2日 やはりそうだったのか!

2017年07月23日 18時28分25秒 | Weblog
やはりそうだったのか!

 宗像の大島に行くと、漁港の売店に大島産のアカモクという海藻が冷凍状態で売ってある。あるとき、友人のKさんから、これはおいしいですよ~と言われて買ったことがあり、家でポン酢で食べてみると、ねばりけが山芋以上で、味もまあまあだったので、ときどき買って帰っていたのだが、何げなく今朝のテレビを見ていたら、このアカモクが、東北岩手のある漁師たちの間で評判となっているというのだ。
 このアカモクを食べやすく加工して販売したところ、仰天するほどに売れて、今では家を新築したり、トラックを買った漁師さんたちも現れているということだ。それまでは、漁船のスクリューや漁網などにからまって邪魔者扱いの海藻で「くずモク」とか「クソタレモク」とか呼ばれていたという。
 しかし、こうなるとこのアカモクを求めてお客が殺到して、それまでは、300円くらいで売られていたものが、倍以上に高騰することも考えられ、密かに楽しみにしていた者にとっては困ったということになるが、大島の漁師さんたちにとっては願ってもない事態がこれから訪れるかもしれない。
 こんなお話は、ひょっとしたら、あちらでもこちらでもあるのだろう。それまでも、その価値は変わることなく存在していた。もともと神様の創造したものだから。あるとき誰かがその存在や価値に気づいて、ちょっと手を入れただけで、その存在はさらに光輝くようになる。聖書ではイエス様に出会った人々がそうであった。


平良 師
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