★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

2007年ひらりんアカデミー賞 発表編 その2

2008-02-25 03:38:58 | ひらりんアカデミー賞
だいぶ長くなったので、2ページ目に突入の2007年ひらりんアカデミー賞。
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さてさて残りは恒例の特別賞でーーーす。

●子役賞・・・
ジェライザ・ローズちゃん・・・「ローズ・イン・タイドランド」でのひとり遊び的演技は恐ろしいほど上手かった。
他には「ハイジ」のエマ・ボルジャーちゃんや、出演作多数のフレディ・ハイモア君が目立ってたね。

●助演賞(男)・・・
ジョン・トラヴォルタ・・・「ヘアスプレー」のおでぶママ役が爆笑。こりゃ、助演女優賞ものでした。

●助演賞(女)・・・
ミシェル・ファイファー・・・「ヘアスプレー」「スターダスト」の悪女ぶりが強烈でした。

●ワースト映画系・・・
「インランド・エンパイア」・・・完全意味不明で、サッパリでした。
「魔笛」・・・ミュージカルは好きだけど、オペラは無理でした。魔笛は睡魔を呼ぶようです。
「ゾディアック」・・・雑誌の論評が評判良すぎたのがアダとなりました。実話なのでサプライズなし。
ココ数年の映画鑑賞で唯一、トイレ退出してしまった作品。

●おバカ映画賞・・・
「ダーウィン・アワード」
「ヅラ刑事」
「悪魔の毒々モンスター/新世紀絶叫バトル」
くだらないので、皆さんは見なくて結構・・・な、作品です。

●ドキュメンタリー映画賞・・・
「不都合な真実」・・・オスカーもノーベル賞も取っちゃったけど、内容に難あり・・・なんて各方面から言われてるけど、
要は、環境問題に関心を持たせた効果は絶大だったので評価したいと思います。
ところで今年は沢山のドキュメンタリー映画を見てました。
「シッコ」「ダーウィンの悪夢」「デート・ウィズ・ドリュー」「毒々映画をカンヌで売る方法」とか。

●企画賞・・・
「グラインド・ハウス」の2本。
タランティーノ監督の「デス・プルーフinグラインドハウス」と、
ロバート・ロドリゲス監督の「プラネット・テラーinグラインドハウス」。
昔風のボロボロフィルムや雑音が風情アリアリでした。

●トラ・コメ賞・・・
皆さんから頂いたトラックバックとコメントが多かった作品は・・・
「パイレーツ・オブ・カリビアン・ワールド・エンド」
「バベル」
「ドリーム・ガールズ」の順でした。

●試写会賞・・・
超久しぶりに試写会に当たって観に行った作品は・・・
「傷だらけの男達」

●プライベート・シアター賞・・・
劇場に観に行ったのにお客がひらりん1人だけ状態だった作品は・・・
「プロヴァンスの贈りもの」


今年のひらりんアカデミー賞はこんなところで終わりです。
いやーーーーーーーーーーー、疲れたっ。
ひらりんアカデミー賞も、なかなか為になる・・・と自画自賛。
是非、映画鑑賞のご参考に・・・。

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