★☆ひらりん的映画ブログ☆★

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★「しあわせの雨傘」

2011-01-12 02:38:38 | 映画(さ行)
<T1284/2011/A004/S002>


今週の平日休みはチネチッタ川崎に行ってきました。
お目当てはカトリーヌ・ドヌーブ主演の本作。
先日、「徹子の部屋」に出演してたのをチョロっと拝見したので、
観てみよーーかなっ・・・と思ったら、公開劇場が少なかった。
原題は「POTICHE」
2010年製作のおばさん系ファミリー・コメディ、103分もの。

あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
毎朝のジョギングとポエム作りに励むスザンヌ・ピュジョル(カトリーヌ・ドヌーヴ)は、優雅で退屈な毎日を送るブルジョワ主婦。結婚30年になる夫のロベール(ファブリス・ルキーニ)は雨傘工場の経営者で、スザンヌには仕事も家事もやるなと命令する典型的な亭主関白だ。娘のジョエル(ジュディット・ゴドレーシュ)は、父親が秘書のナデージュ(カリン・ヴィアール)と浮気しているのは「パパの言いなりのママのせい」だと非難する。一方、息子のローラン(ジェレミー・レニエ)は芸術家志望。工場を継ぐことには全く興味がなく、異母兄妹かもしれないとも知らず、父親の昔の浮気相手の娘と恋愛中だ。そんな中、雨傘工場はストライキに揺れていた。労働組合の要求を断固拒否したロベールは社長室に監禁され、それを知ったスザンヌはその昔、短くも燃えるような恋に落ちた市長のモリス・ババン(ジェラール・ドパルデュー)に力を貸してくれと頼みに行く。今でも彼女のことが忘れられないババンの尽力でロベールは解放されるが、ストのショックで心臓発作を起こし倒れてしまう。そんな騒動の中、何も知らないスザンヌがいつの間にか工場を運営する羽目になる。しかしスザンヌは、その明るく優しい性格で従業員たちの心を掴んでいくのだった。組合との交渉で、創業者の娘でもある彼女は、父親の代から勤める従業員たちに対して家族のような思いやりを持って接し、ストは終結。今やスザンヌの主婦目線による自然体の経営方針が次々と花開き、工場は見違えるように業績を伸ばしていた。ジョエルとローランも母親をサポートし、ナデージュさえスザンヌに心酔している。だが、やっと自分の人生を歩き始めたスザンヌのもとに、退院した夫が帰ってきた……。

  

ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●経営権はスザンヌのほうに傾きかけた矢先に、
ワンマン社長の夫が復帰。
●ロベールの愛人秘書もスザンヌの家族的経営に賛同しちゃうが・・・
負けてられない夫。
●ババン市長とスザンヌの過去の不倫関係をネタにして揺さぶりをかけたり、
ババンにはローランとの父子関係を示唆したりして、猛反撃。
●経営者会議の採決で、スザンヌは経営権をものにするかと思ったら、
娘のジョエルがまさかの父親に投票。
●夫との離婚をほのめかしていた娘に雨傘工場での仕事を与えてあげたのに・・・
妊娠が発覚して離婚を取りやめたジョエルに、
父親は同じ役職を夫にやらせる事で、味方に引き込んでいたのね。
●結局、経営権は夫の手に入ってしまい、スザンヌは離婚を決意するが・・・
●娘に止められ、断念。
その数ヵ月後、スザンヌは選挙に立候補。
ババンと選挙戦を戦い、見事、議員に当選するのでした。

☆いやーーー、おばさんコメディ、面白かった。
☆「徹子の部屋」で徹子さんは、しきりに「ドゥヌーヴさん」と強調して呼んでいたね。
☆フランソワ・オゾン監督は、女性のドラマを撮らせたら、完璧だね。
途中、サスペンスっぽくなるのが、気になるけど。
☆フランス的というか、相手の不倫に目をつぶって、自分も不倫する、ダブル不倫文化かっ!
☆芸術や政治に興味を持ち始めた息子ローランはババン似かと思いきや、
実は実父は別の男らしい・・ってネタも、笑えた。
何人の男と不倫してたのかね???
それにしても若き日のスザンヌを演じてたエロディ・フレージェって女優さん、奇麗だったな。
まあ、若き日のドヌーブさんもお奇麗だったでしょうけど。

ここまでネタバレ注意↑

という事で今回は・・・
おばさんパワー度・・・
67歳くらいだけど、凄くお若くて、パワフルでしたね。
しかも、品がある。

●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「主人公のモテモテぶりが圧巻!」
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