<2007/A104/S54>
チョット、甘くて硬そうなタイトル・・・が、気になってたぁ。
内容、全然知らないままでDVD鑑賞。
原題も「HARD CANDY」。
2005年製作のお仕置き系サスペンス・ドラマ、103分もの。
おっと忘れてました・・・「映倫 R-15」指定ですっ。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
観賞後しばらく経って書いてるので、ホント大雑把な説明になりまーーーす。
一言で言えば、「ロリコン男処刑人女子中学生」。
ネットのチャットで知り合ったジェフとヘイリー。
3週間後、カフェで会う事に・・・
30過ぎの人気フォトグラファーと中学生。
ジェフはキュートなヘイリーをお気に入り・・・
早速自宅にお持ち帰り・・・
怪しいドリンク飲まそうとするが・・・逆に睡眠薬入りドリンクを飲まさされ・・・
目覚めると、椅子に縛られ状態・・・。
どうやら、綿密に計画されたようで・・・
お隣さんが留守の時期にジェフと会ったり・・・
眠ってる間に家捜しして、証拠を探したり・・・
ある少女の死亡事件の犯人の一人だと解ってたんですね。
なかなか白状しないジェフに・・・
顔面にスプレーかけたり・・・
股間を切り取る為に、氷で冷やしたり・・・
ほんと最近の女の子ときたら、おっそろしいんだから。
実際、目隠しされて氷で感覚麻痺してたら・・・
切り取られても、解らないものなのか????いや、解りそうなもんだけど。
そんなこんなの、脅しを駆使しても卑怯にも口を割らないジェフ。
最後の手段は、ジェフが純愛を貫いて別れた、最愛の彼女へのチクリ。
この彼女にばらされたくなかったら、自殺しなさい・・と。
そう、ヘイリーはジェフの前に、共犯の男を自殺に追い込んでいたから、
後はじっくり、いたぶるように自殺に仕向けるだけだったよう。
おーーー、コワッ。
赤頭巾ちゃんを思わせる赤いパーカーを身にまとったヘイリーが、
何事もなかったかのように去ってく、後姿が印象的でした。
ところでこの作品・・・登場人物が少ないっ。
上に出てきた3人の他に、近所のおばさんが出てくるくらいだね。
それにしても、内容知らずに見たので、ちょっと度肝を抜かれた・・・。
日本的に言えば、一種の「おやじ狩り」だよねっ。
ヘイリーが復讐する目的がハッキリしなかったけど、
まさか、おやじ狩り専門ギャル・・・というワケではないでしょうね。
ココまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ヘイリー役のエレン・ペイジ・・・「X-MEN:ファイナル ディシジョン」に出てます。
ジェフ役のパトリック・ウィルソン・・・「オペラ座の怪人」では青年貴族ラウル役でした。
近所のおばさん役はサンドラ・オー・・・「サイドウェイ」が代表作??
という事で今回は
ハード・キャンディ度・・・
キャンディの冷やし過ぎには注意しましょう。
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チョット、甘くて硬そうなタイトル・・・が、気になってたぁ。
内容、全然知らないままでDVD鑑賞。
原題も「HARD CANDY」。
2005年製作のお仕置き系サスペンス・ドラマ、103分もの。
おっと忘れてました・・・「映倫 R-15」指定ですっ。
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観賞後しばらく経って書いてるので、ホント大雑把な説明になりまーーーす。
一言で言えば、「ロリコン男処刑人女子中学生」。
ネットのチャットで知り合ったジェフとヘイリー。
3週間後、カフェで会う事に・・・
30過ぎの人気フォトグラファーと中学生。
ジェフはキュートなヘイリーをお気に入り・・・
早速自宅にお持ち帰り・・・
怪しいドリンク飲まそうとするが・・・逆に睡眠薬入りドリンクを飲まさされ・・・
目覚めると、椅子に縛られ状態・・・。
どうやら、綿密に計画されたようで・・・
お隣さんが留守の時期にジェフと会ったり・・・
眠ってる間に家捜しして、証拠を探したり・・・
ある少女の死亡事件の犯人の一人だと解ってたんですね。
なかなか白状しないジェフに・・・
顔面にスプレーかけたり・・・
股間を切り取る為に、氷で冷やしたり・・・
ほんと最近の女の子ときたら、おっそろしいんだから。
実際、目隠しされて氷で感覚麻痺してたら・・・
切り取られても、解らないものなのか????いや、解りそうなもんだけど。
そんなこんなの、脅しを駆使しても卑怯にも口を割らないジェフ。
最後の手段は、ジェフが純愛を貫いて別れた、最愛の彼女へのチクリ。
この彼女にばらされたくなかったら、自殺しなさい・・と。
そう、ヘイリーはジェフの前に、共犯の男を自殺に追い込んでいたから、
後はじっくり、いたぶるように自殺に仕向けるだけだったよう。
おーーー、コワッ。
赤頭巾ちゃんを思わせる赤いパーカーを身にまとったヘイリーが、
何事もなかったかのように去ってく、後姿が印象的でした。
ところでこの作品・・・登場人物が少ないっ。
上に出てきた3人の他に、近所のおばさんが出てくるくらいだね。
それにしても、内容知らずに見たので、ちょっと度肝を抜かれた・・・。
日本的に言えば、一種の「おやじ狩り」だよねっ。
ヘイリーが復讐する目的がハッキリしなかったけど、
まさか、おやじ狩り専門ギャル・・・というワケではないでしょうね。
ココまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ヘイリー役のエレン・ペイジ・・・「X-MEN:ファイナル ディシジョン」に出てます。
ジェフ役のパトリック・ウィルソン・・・「オペラ座の怪人」では青年貴族ラウル役でした。
近所のおばさん役はサンドラ・オー・・・「サイドウェイ」が代表作??
という事で今回は
ハード・キャンディ度・・・
キャンディの冷やし過ぎには注意しましょう。
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寂しかった・・・。
主演の女の子、エレン・ペイジがイマイチ可愛くなかったんで乗り切れなかったんですよ。
その後の「X-MEN3」では可愛く見えたんですけどねぇ。
私は劇場公開時に観ましたが、あまりの痛々しさに一人悶絶してました。良い作品とか言うほどのものじゃないんでしょうけど、痛さなら私にとって最強クラスの作品です。