★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

「チョコレート・ファイター」

2010-06-11 04:38:21 | 映画(た行)
<T1208/2010/A073/S029>


タイ映画っていうと、たまーにセンセーショナルな作品がやってくるよね。
今回は少女がムエタイ???
英題は「CHOCOLATE」
「映倫 PG-12 」指定。
2008年製作のムエタイ系リベンジ・アクション、93分もの。

あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
十数年前のタイでは、ナンバー8(ポンパット・ワチラバンジョン)率いる地元最大のマフィアと日本ヤクザの抗争が激化していた。日本ヤクザの大物・マサシ(阿部寛)は、ナンバー8の女・ジン(“ソム”アマラー・シリポン)と出会い、運命的な恋に落ちてしまう。マサシはジンをナンバー8の目の前でさらっていくが、ジンはマサシの身を案じ、帰国を勧める。しかしそのとき、ジンはマサシの子供を身ごもっていた。ジンは1人で娘を産み、禅にちなみゼンと名づける。ゼンは自閉症で脳の発達が遅かったが、2人はつつましくも幸せな生活を送る。やがて美しく成長したゼン(“ジージャー”ヤーニン・ウィサミタナン)は、アクションのビデオを観ただけでその技を習得するほど、並外れた身体能力を持っていた。幼馴染みのムン(タポン・ポップワンディー)を相手に、ゼンは秘かに練習を積んでいく。ある日、ジンが末期の白血病に侵されていることが発覚する。ゼンは治療費の工面に頭を悩ませるが、ジンがかつてお金を貸していた記録を見つける。そのお金を返してもらうために、ゼンとムンはリストに載っている人を訪ねていくが、手荒く追い返される。するとゼンは武術で対抗し、借金の回収に成功する。しかし、自分の縄張りで勝手な行動を許さないナンバー8は、ムンとジンを捕らえる。ゼンは2人を救うため、1人でナンバー8のアジトに向かう。するとそこにはマサシがいた。ジンたちの危機を知り、十数年ぶりにタイに戻ってきていたのだ。ゼンたちは、ナンバー8との最終決戦に挑む。

  

ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●レビュるのが超遅くなっちゃったので、超簡単レビューで。
すみません。
●阿部ちゃんでてるの知らなかった。
やくざ役は珍しい。
●主人公が知的障害とは・・・、ちょっと痛い。
敵の中にも知的障害男がいて、対決はちょっと違和感。
●寝取られギャングのボスも執念深い。
●しかし、阿部ちゃん死んだのかと思ったら生きてた。
●チョコはマーブルチョコレートか??
●アクションをトニー・ジャー「マッハ!!!!!」のビデオから習得・・・って面白い。

ここまでネタバレ注意↑

   

という事で今回は・・・
ムエタイ度・・・
知的障害が故の身体能力の高さ・・っていうところが、ちょっと痛かったっ。


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気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
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☆この作品レビューの最終寄稿は2010.11.11です。
早めにトラックバックを頂いた方には申し訳ありませんでした。


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